長崎 元郵便局長 発覚直前は“自転車操業” 10億円超詐取か #nhk_news https://t.co/r0g6T9byKw
— NHKニュース (@nhk_news) 2021年4月8日
長崎市の長崎住吉郵便局の60代の元局長は、ことし1月まで25年間にわたり、利率の高いうその金融商品を持ちかけ、知人など50人余りから10億円を超える現金をだまし取った疑いが持たれています。
被害者の1人はNHKの取材では、400万円を預けた1年後、約束された利息分のおよそ6万円を受け取りました。
このため被害者は元局長を信用し、結局、総額およそ4000万円をだまし取られることになりました。
一方、別の被害者は、発覚する直前のことし1月、元局長から1000数百万円の入金を依頼され、断ったところ、「すぐ返すから」と言われて数百万円を振り込みました。
元局長は、問題が発覚する直前には10億円を超える現金の大半が手元になく、発覚をおそれて自転車操業を続けていたものとみられます。
日本郵便は被害額を全額補償する方針で、全容解明に向けた調査を進めています。
d1021.hatenadiary.jp
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