メルケル独首相、コロナワクチンで中国との協力強化望む-首脳会談 https://t.co/thtCfpLqqb
— ブルームバーグニュース (@BloombergJapan) 2021年4月28日
ドイツのメルケル首相は28日、新型コロナウイルス禍の克服とワクチン供給でドイツと中国との協力を深めたいと表明した。
同首相は中国の李克強首相とバーチャル形式での会談冒頭、両国が「ワクチン生産で透明性を持ちオープンに話す」べきだと述べ、世界保健機関(WHO)支援の下で「可能であればワクチンの相互承認」をすべきだとの認識を示した。
メルケル首相は新型コロナのパンデミック(世界的大流行)は力を合わせることでしか封じ込めできないとし、「中国とドイツは重要な役割を果たすことが可能だ」と指摘した。
独ビオンテックは同日、米ファイザーと共同開発したコロナワクチンについて、7月までに中国で認可が得られるとの見通しを示した。
原題:Merkel Calls for Deeper Cooperation With China on Covid Vaccines(抜粋)
#反中国#対中露戦#習近平伏魔殿体制=旧体制
EU イギリスとの自由貿易協定 正式に承認 #nhk_news https://t.co/ynACb5UTSI
— NHKニュース (@nhk_news) 2021年4月28日
ヨーロッパ議会はEUと離脱したイギリスとの間で去年の年末に合意した自由貿易などの協定について議会で審議し賛成多数で承認したと、28日発表しました。
協定は、年明けから双方の貿易に関税が発生して混乱する事態を回避するため承認を後回しにして暫定的に適用されていて、今回の承認によって双方の批准手続きは事実上終了しました。
EUのフォンデアライエン委員長は「協定はイギリスとの強く緊密な関係の礎となる」として、承認を歓迎しました。
EUとイギリスの間の貿易では通関手続きが必要になった影響でことし1月にはイギリスのEUに対する輸出や輸入の額が過去最大の落ち込みを記録しました。
また事業者の中には通関に伴うさまざまな手続きへの対応に苦慮しているところもあり、貿易をどう円滑に続けていくかが大きな課題になっています。
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