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防衛省によりますと、先月30日、中国海軍のフリゲート艦1隻が沖縄本島宮古島の間の海域を南下し、東シナ海から太平洋に出たのを海上自衛隊の艦艇や航空機が確認しました。

このフリゲート艦は1日になって、与那国島と台湾の間の海域を北上し、東シナ海に戻ったということです。

日本の領海への侵入はありませんでした。

中国海軍の艦艇が与那国島と台湾の間の海域を通過したと防衛省が発表するのは初めてで、防衛省関係者によりますと、過去にも通過した例はあるものの、沖縄本島宮古島の間を通過して太平洋に出た艦艇が、短期間のうちにこの海域を通って東シナ海に戻るのは珍しい動きだということです。

防衛省は航行の目的を分析するとともに、警戒と監視を続けています。

日本では、難民条約に基づき、人種や宗教、政治的意見などを理由に、帰国すれば迫害を受けるおそれがある外国人を難民として保護しています。

出入国在留管理庁によりますと、去年1年間に難民と認定された47人のうち、中国人は11人と全体のおよそ4分の1を占めていて、日本が難民の受け入れを始めた昭和57年以降、最も多くなったことがわかりました。

中国をめぐっては、新疆ウイグル自治区ウイグル族少数民族に対して行っている行為が、人権侵害にあたるなどとして、国際社会の批判が強まっていて、難民と認定された中国人が増えたのは、こうした事情を考慮したものとみられます。

一方、難民の認定基準については、欧米と比べて厳しいという指摘があることなどを踏まえ、基準を満たさないケースでも保護の対象とすることなどを盛り込んだ、出入国管理法などの改正案が、今の国会で審議されています。

#日中

山崎幸二統合幕僚長アメリカのインド太平洋軍司令官の交代式に出席するためハワイを訪れ、現地時間の4月30日、アメリカ軍の制服組トップ、ミリー統合参謀本部議長と会談しました。

4月の日米首脳会談以降、両者が対面で会談するのはこれが初めてです。

防衛省によりますと、会談では、インド太平洋地域の情勢について意見交換したということで、海洋進出の動きを強める中国を念頭に、東シナ海での一方的な現状変更の試みに対し、日米で断固として反対することで一致したほか、日米安全保障条約第5条のもと、沖縄県尖閣諸島を含め、日本の防衛に対し、アメリカの揺るぎないコミットメントを再確認したとしています。

「自由で開かれたインド太平洋」の実現に向けて自衛隊アメリカ軍が連携を強化することを改めて確認した形です。

また、現地時間の先月29日には日米韓の制服組トップによる会談も行われ、北朝鮮の核や弾道ミサイルの計画について懸念を共有するとともに、3か国で連携して対応することを確認しました。

#反中国#対中露戦#習近平伏魔殿体制=旧体制

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