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岸田総理大臣は、日本を訪れているベトナムのファム・ミン・チン首相と、午後6時すぎからおよそ1時間、総理大臣官邸で首脳会談を行いました。

岸田総理大臣が就任後、国内で外国の首脳と会談するのは今回が初めてです。

冒頭、岸田総理大臣は「ベトナムは『自由で開かれたインド太平洋』を実現するうえで要となる重要なパートナーだ。また両国の経済再生に向けて、ベトナム日系企業や日本で働くベトナムの方々が大きな役割を果たすと確信している。チン首相とともに両国関係を大きく発展させていきたい」と述べました。

これに対し、チン首相は、岸田総理大臣の就任に祝意を示したうえで「最高指導者への就任による両国の友好協力関係の明るい未来を確信している」と述べました。

会談で、両首脳は、東シナ海南シナ海への進出を強める中国を念頭に、自由や法の支配に基づく国際秩序の維持・強化に向けた連携を確認したものとみられます。

また、新型コロナ対策のほか、半導体など国の産業にとって重要な製品などを安定的に調達するサプライチェーンの強じん化などをめぐって意見を交わしたものとみられます。

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#東南アジア

フランス軍は先月から今月にかけて沖縄県宜野湾市アメリカ軍普天間基地に哨戒機を派遣し、国連安保理決議に基づいて北朝鮮によるいわゆる「瀬取り」行為の監視に当たりました。

これを受けてフランス軍のアジア・太平洋管区統合司令官を務めるジャン=マチュー・レイ海軍少将が24日、オンラインで日本メディアでは初めてNHKの単独取材に応じました。

このなかでレイ司令官はフランス軍はインド太平洋地域への関与を続けていく。加えて、自衛隊との協力をさらに強化していく用意がある」と述べました。

そして海洋進出を進める中国などを念頭に「いくつかの当事者が国際的なルールを順守しておらず台湾海峡周辺では緊張感が高まっている。国家間の争いや困難を平和的に解決する必要がある」と述べ、フランス軍としてもアメリカや日本などと安全保障面で連携を強める意向を示しました。

そのうえで東アジア地域にフランス軍の基地がないことを踏まえ「艦船や軍用機などを配備するには、基地・港・飛行場が必要であり、フランス軍の作戦にとって沖縄は非常に重要だ」と述べ、沖縄の米軍基地が戦略上、重要だと強調しました。

外務大臣は、イギリスのトラス外相と就任後初めて電話で会談し「自由で開かれたインド太平洋」の実現に向け、両国の協力を具体的に進めていくこと確認しました。また中国を念頭に、東シナ海などでの力による一方的な現状変更の試みに強く反対することで一致しました。

電話会談はおよそ30分間行われ「自由で開かれたインド太平洋」の実現に向けた対応などをめぐって意見を交わしました。

そして、安全保障分野をはじめとする両国の協力関係を具体的に進めていくことを確認しました。

また中国を念頭に、東シナ海南シナ海での力による一方的な現状変更の試みに強く反対することで一致しました。

さらに林大臣が、国連の気候変動対策の会議「COP26」の交渉の成果を踏まえ、脱炭素社会の実現に向けて国際社会を主導していく考えを示し、両外相は引き続き協力していくことでも一致しました。

一方、林大臣は、東京電力福島第一原子力発電所の事故のあと継続されている日本産食品の輸入規制の早期撤廃を求めました。

また電話会談では、イギリスのTPP=環太平洋パートナーシップ協定の加盟手続きなどをめぐっても意見が交わされました。

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#反中国#対中露戦#習近平伏魔殿体制=旧体制

#EU