11月23日(火)、#岸防衛大臣 は、#防衛省 において、ザン・ベトナム国防大臣と日越防衛相会談を実施しました。ザン大臣との間で、3度目となる会談を実施できたことは、日越の強固かつ緊密な絆を示すものです。🇯🇵🇻🇳
— 防衛省・自衛隊 (@ModJapan_jp) 2021年11月23日
詳細はこちらをご覧ください。https://t.co/dg1Rw8v5GQ pic.twitter.com/yk7dXDWenN
日越防衛相会談において、#岸防衛大臣 とザン・ベトナム国防大臣は、「新たな段階に入った日越防衛協力」の下、地域と国際社会の平和と安定に、より積極的に貢献していくとの決意を新たにし、ハイレベルや多国間を含む各種協力を、より力強く推進していくことで一致しました。🇯🇵🇻🇳 pic.twitter.com/7ktUIcSYJn
— 防衛省・自衛隊 (@ModJapan_jp) November 23, 2021
この会談の後、#岸防衛大臣 及びザン・ベトナム国防大臣立ち合いの下、日越防衛当局間の「サイバーセキュリティ分野での協力に関する覚書」及び「衛生分野での協力に関する覚書」の署名式が行われました。🇯🇵🇻🇳 pic.twitter.com/WcsN2Lxba5
— 防衛省・自衛隊 (@ModJapan_jp) November 23, 2021
また、日越防衛相会談に先立ち、日越防衛次官級協議を行いました。日越間の防衛協力・交流を、引き続き力強く推進していきます。🇯🇵🇻🇳 pic.twitter.com/C3IOXLpcZN
— 防衛省・自衛隊 (@ModJapan_jp) November 23, 2021
槌道防衛審議官とチエン・ベトナム国防次官は、ジャパンマリンユナイテッド(JMU)横浜事業所を訪問し、造船所や護衛艦 #いかづち を視察しました。日越は、本年9月に署名された「日越防衛装備品・技術移転協定」を踏まえ、艦艇分野を含め、具体的な装備移転の実現に向けて協議を加速化します。 pic.twitter.com/yZ3jgB3C5L
— 防衛省・自衛隊 (@ModJapan_jp) November 24, 2021
岸田首相 ベトナム首相と会談「両国関係大きく発展させたい」 #nhk_news https://t.co/Ird0wfA1Z7
— NHKニュース (@nhk_news) 2021年11月24日
岸田総理大臣は、日本を訪れているベトナムのファム・ミン・チン首相と、午後6時すぎからおよそ1時間、総理大臣官邸で首脳会談を行いました。
岸田総理大臣が就任後、国内で外国の首脳と会談するのは今回が初めてです。
冒頭、岸田総理大臣は「ベトナムは『自由で開かれたインド太平洋』を実現するうえで要となる重要なパートナーだ。また両国の経済再生に向けて、ベトナムの日系企業や日本で働くベトナムの方々が大きな役割を果たすと確信している。チン首相とともに両国関係を大きく発展させていきたい」と述べました。
これに対し、チン首相は、岸田総理大臣の就任に祝意を示したうえで「最高指導者への就任による両国の友好協力関係の明るい未来を確信している」と述べました。
会談で、両首脳は、東シナ海や南シナ海への進出を強める中国を念頭に、自由や法の支配に基づく国際秩序の維持・強化に向けた連携を確認したものとみられます。
また、新型コロナ対策のほか、半導体など国の産業にとって重要な製品などを安定的に調達するサプライチェーンの強じん化などをめぐって意見を交わしたものとみられます。
#東南アジア
仏軍司令官 日米と安全保障面で連携強化の意向 中国など念頭に #nhk_news https://t.co/wiJRqZDMU2
— NHKニュース (@nhk_news) 2021年11月24日
フランス軍は先月から今月にかけて沖縄県宜野湾市のアメリカ軍普天間基地に哨戒機を派遣し、国連安保理決議に基づいて北朝鮮によるいわゆる「瀬取り」行為の監視に当たりました。
これを受けてフランス軍のアジア・太平洋管区統合司令官を務めるジャン=マチュー・レイ海軍少将が24日、オンラインで日本メディアでは初めてNHKの単独取材に応じました。
このなかでレイ司令官は「フランス軍はインド太平洋地域への関与を続けていく。加えて、自衛隊との協力をさらに強化していく用意がある」と述べました。
そして海洋進出を進める中国などを念頭に「いくつかの当事者が国際的なルールを順守しておらず台湾海峡周辺では緊張感が高まっている。国家間の争いや困難を平和的に解決する必要がある」と述べ、フランス軍としてもアメリカや日本などと安全保障面で連携を強める意向を示しました。
そのうえで東アジア地域にフランス軍の基地がないことを踏まえ「艦船や軍用機などを配備するには、基地・港・飛行場が必要であり、フランス軍の作戦にとって沖縄は非常に重要だ」と述べ、沖縄の米軍基地が戦略上、重要だと強調しました。
日英外相電話会談 「自由で開かれたインド太平洋」実現へ協力 #nhk_news https://t.co/t1nBVHAeCL
— NHKニュース (@nhk_news) 2021年11月24日
林外務大臣は、イギリスのトラス外相と就任後初めて電話で会談し「自由で開かれたインド太平洋」の実現に向け、両国の協力を具体的に進めていくこと確認しました。また中国を念頭に、東シナ海などでの力による一方的な現状変更の試みに強く反対することで一致しました。
電話会談はおよそ30分間行われ「自由で開かれたインド太平洋」の実現に向けた対応などをめぐって意見を交わしました。
そして、安全保障分野をはじめとする両国の協力関係を具体的に進めていくことを確認しました。
また中国を念頭に、東シナ海や南シナ海での力による一方的な現状変更の試みに強く反対することで一致しました。
さらに林大臣が、国連の気候変動対策の会議「COP26」の交渉の成果を踏まえ、脱炭素社会の実現に向けて国際社会を主導していく考えを示し、両外相は引き続き協力していくことでも一致しました。
一方、林大臣は、東京電力福島第一原子力発電所の事故のあと継続されている日本産食品の輸入規制の早期撤廃を求めました。
また電話会談では、イギリスのTPP=環太平洋パートナーシップ協定の加盟手続きなどをめぐっても意見が交わされました。
#反中国#対中露戦#習近平伏魔殿体制=旧体制
#EU