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宮内庁の人間と話していて、『やることなすことすべてがうまくいっていない』とこぼしていました。この事態は予想できなかったのかと聞くと、『できなくはなかったんですが……』と微妙な言い方をしていましたね」

 と、宮内庁担当記者。

「今回の件に関して、眞子さまがかなりコミットされているので、好ましくない展開になることが想定されたとしても、強くお引止めすることは難しかったということでした。『これを出します。こういう風に発表します』となると、かしこまりましたとお答えする他ないというわけです」

 実際、文書発表翌日の4月9日、秋篠宮家を支える加地隆治皇嗣職大夫が会見を行った際に、金銭トラブル報道が出た時から「眞子さまが相談に乗ってきた」ことに言及している。

 結婚を前提にした交際をされるお二方なのだから、相談に乗るのは当然なのかもしれないが、

「小室さんにある種のうさん臭さを感じている国民が少なくないですから、解決していない金銭トラブルに眞子さまが首を突っ込まれてきたとみなされてしまうかもしれず、宮内庁としても本当に悩ましい展開のようです」

 会見ではさらに、小室文書には佳代さんと元婚約者との間で話し合いをせずに金銭を渡して解決する選択を取らない方針が明記されているが、この方針について、「眞子さまの意向が大きかったと聞いている」ことが明かされた。加えて、眞子さまによる「今回発表された文書を読まれて、いろいろな経緯があったことを理解してくださる方がいらっしゃればありがたい」とのコメントも伝えられたのだった。

 眞子さまは小室さんや、今回の文書に対してどのようにお考えになっていたのだろうか。

「そうですねえ、眞子さまの小室さんへの愛が相当深いことは間違いありません。今回の文書についても完成するのを眞子さまは心待ちにされていたようなのです。そして出来上がったのをご覧になって、私が選んだ人が綴った文章だけあって素晴らしいといった感想をお持ちになられたということでした。世の中では小室文書などと言われていますが、眞子さまご本人の思い入れがかなり詰め込まれた、圭さんとの合作のような感じなのかもしれません」

 それだけに、世の中の反応の多くが好意的でないことに戸惑われているのだという。

「その後の解決金支払い提案についても、これを評価する声がほとんど聞こえてこないという風に認識されていて、憔悴しきりだということでした」

 別の宮内庁担当記者にも聞いてみた。

「そもそも佳代さんと元婚約者とのトラブルについての説明文書なのだから、眞子さまの関与を公にする必要はなかったのでは、と指摘する宮内庁の人間はいましたね。ただ、それも結果論でしょう。加地さんが会見で言及するまでに、眞子さまの関与について話すべきか否かは慎重に検討されているはずですしね」

 では、小室文書は、どういう形を取るべきだったのだろうか。

「すでに指摘されていることなんでしょうけれど、小細工はなしで行くべきだったという意見が多かった。つまり、小室さんの誠実さや愛情が感じ取れる中身であればよかったのかなと。自分は未熟で、未熟ゆえに元婚約者の方に不信感を抱かれるような振舞いをしてきたかもしれないが……というような前提があり、金銭トラブルについては当事者あるいは代理人間で誠意をもって解決したいというようなものでしょうか」

 秋篠宮さま、宮内庁長官、そして天皇陛下から、国民が祝福してくれる環境作りを求められてきたわけだが、

「説明の文書はそれとは真逆で、一貫して元婚約者を論破するようなスタンスになっています。宮内庁には眞子さまファンが多く、彼らの多くは眞子さまのことを『とてもピュアだ』と評していました。今回、金銭トラブルが結婚の障害となっていて、小室さん側に何ら落ち度はないのだから、その正当性を主張するのは当然だという考えにこだわられたきらいが見て取れますが、その点はピュアな部分が悪い風に出てしまったのかなあ、と思ってしまうんですよね」

8割以上(1109票)がBの「納得できない」を選択した。Aの「納得した」はわずか6.7%の92票。Cの「どちらともいえない」は12.3%の169票にとどまった。

7割以上の987票(72%)がBの「反対」を選択。Aの「賛成」は11.2%の153票、Cの「どちらともいえない」は16.8%の230票だった。

「問題なのはお金の貸し借りではなく、内親王にふさわしい人間性なのかということなのに、贈与であることをしつこくダラダラ長い文章で主張しているだけの印象。また天皇陛下の異例のお言葉に対する言及もなく無視。皇室を尊重しているとも思えない。これで炎上しない方が不思議」(女性・20)

天皇陛下や世間に対して、『お騒がせして申し訳ありません』の一言がない。常識的な大人なら、会社勤務経験ある日本人ならまずこの一言から書き出す。ましてや小室氏は大銀行勤務経験者。全く常識的ではない」(女性・61)

「贈与か借金か、という問題より、今までの相手方への感謝、皇室への配慮等に欠けている。一方的な自己保身に徹しており、誠意とか誠実さを感じないです」(女性・49)

「法律用語で誤魔化した自分本位の言い訳に過ぎない。心が全く感じられない」(男性・62)

「金銭問題は疑問のきっかけであって、根本的な問題は金銭問題に対する解決態度でありその点については更に違和感が残ったため」(女性・33)

「自己弁護を並べまくっただけの怪文書。反響が悪いと悟ったとたんに解決金の打診。どう考えてもこの人はダメだろと思う」(男性・21)

「100の言葉より1つの行動。がこれほど当てはまる事例もないだろう。ましてや男ならうだうだ言わず行動で示せ! と言いたい」(男性・37)

「終始言い訳、自分たちは正しい、という押さえつけるような文にかえってがっかり」(女性・45)

「全文を読んだ。元婚約者に配慮して沈黙を守ったという割には、言い訳程度の感謝しか述べていない。『自分達は悪くない』というのと『金はビタ一文払いたくない、払えば名誉にかかわる』というのだけは納得できたと思ったら、一転、『解決金は払うつもりだった』と。この親子は国民を舐めているのかと、非常に腹立たしく思った」(男性・48)

「文頭から文末まで、そもそも、読み手側を“納得”させるつもりのない文章だったと思う。読み手側に“納得”してほしい、という思いがあれば、もっと万人が目を通しやすくするような端的で説得力のある内容にまとめるはず」(女性・26)

「言い訳のオンパレード。一方的に元婚約者のせいで母と自分は被害者だ、と言わんばかり。到底納得出来ない」(女性・61)

「自分を正当化する屁理屈を長々とこね回しているだけ。裁判の準備書面みたい」(女性・61)

「長すぎて読む気にならないが、元婚約者が公表した音声データと明確に異なる主張をしている」(男性・64)

「28ページにわたり自分と親の正当性を並べ立て、相手を責め抜く負のエネルギーの凄まじさに慄然とした。さらには眞子内親王が加担、いやリードしていたと知り、再び愕然とした」(女性・65)

 イギリスでもハリー王子とメーガン妃は「高位王族から退く意向」を発表し、アメリカに渡りました。オプラ・ウィンフリーとのトーク番組に出演したり、会社の役員に就任したりとアメリカでは今のところ好意的に受け入れられているようですが、イギリス本国では、大変な批判に晒されています。

 私が懸念するのは、もしお二人が結婚を強行した場合に、英国のエドワード8世のようにならないかということです。

 1936年、エドワード8世は王であるよりも当時人妻であったウォリスとの結婚を選びました。「王冠を賭けた恋」とも言われますが、エドワード8世は在位期間わずか325日で退位し、王室を捨て、フランスのパリ郊外でウォリスと密かに暮らす道を選びました。

 そんな二人を1937年、国賓扱いで手厚く出迎え、歓迎したのがナチス・ドイツでした。アドルフ・ヒトラーは、今後もし、ドイツがイギリスを占領したら、エドワード8世をイギリス王室に戻し、イギリスを傀儡国家にしようと目論んでいたという説もあります。

 つまり、元ロイヤルという肩書きは第三者や第三国に悪用されかねないくらい大変重く、利用価値があるものなのです。小室さんや眞子さまも単純に皇室から離れさえすれば、問題解決とはならないことは理解しておくべきでしょう。いつ何時、怪しい連中が近寄ってくるとも限らないからです。

 小室文書の基本方針については、眞子さまも助言されたと報じられています。そのことについて、アンケートでは「どんどん印象が悪くなっていく」「眞子さまはしっかりしてほしい」「秋篠宮家に対してもネガティブな感情が生まれてきている」と眞子さま秋篠宮家への厳しい批判の声が紹介されていました。

 これは十分理解できる批判です。今、国民はコロナ禍で非常に苦しい思いをしています。その状況下で眞子さまが取りくんでいるのが、ご自身の結婚問題の解決とあっては、「私」よりも「公」を大事にしなくてはならない皇族のお立場として、その自覚が足りていないと思われても仕方ないことです。

 あえて申し上げれば、眞子さまは「時間の余裕がありすぎる」のではないでしょうか。私が欧州王室を研究していて、日本の皇室について思うのは、彼らがこなす公務の量は諸外国の王室に比べて極端に少ないということです。とりわけ英国王室と比較するとそれは顕著です。

 現在、日本の皇室で公務を担っているのは16名で、85の団体の総裁や名誉総裁を務めています。イギリスでは約20名の王室メンバーで3000近い団体の総裁や名誉総裁(パトロン)を担っています。現在95歳のエリザベス女王も600の団体のパトロンを担われています。先日急逝されたエディンバラ公フィリップ殿下は、2017年の5月に96歳で引退表明するまで785の団体のパトロンを一人で担っていました。

 翻って、眞子さまについては、何をしているのかほとんど報道がなく、出てくるのは小室さんとの結婚問題ばかり。これでは、何をやっているのか、という声が出るのも当然です。

 眞子さまの例を筆頭に、皇族が何をしているのか、よくわからないという問題の責任は、宮内庁にもあります。

 まず、今の宮内庁は完全な縦割り組織で、宮家同士の連携が全くとれていません。イギリスですと秘書官(Private Secretary)と呼ばれる御付きの人間がいます。エリザベス女王の秘書官は、日本でいうところの宮内庁長官侍従長を合わせたような役割を担っており、女王のプライベートだけではなく、公務についても、政府と王室を繋いでいる存在です。この秘書官が横の連携をとっていて、仮に急病でA王子が公務を行うことが不可能になっても、すぐにB王子を代理に立てることができるのです。

 このまま皇室への敬愛が薄れ、若い人にも関心を持ってもらわなければ、気が付いたときには日本の皇室の存在感はとても希薄なものになってしまうでしょう。眞子さまと小室さんのご結婚問題は、実は皇室が国民との距離を見直す、そして宮内庁の抜本的な改革が求められる、皇室全体の問題なのです。

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小室文書で明らかな刑事の犯罪が確定なのにまだ辞退しない小室圭。
税務署や警察も皇室お忖度で動かないって日本終わってるね。
皇族が絡んでるから動かないってやってることは独裁国家や中国以下でしょ。
これから先は小室母子に加えて眞子自身の責任や、秋篠宮一家の公私混同、公金横領が主問題になりそう。

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「皇室転覆」
小室K・・・藤原竜也
小室母・・・大竹しのぶ
小室母元婚約者・・・光石研
元婚約者娘・・・広瀬すず
元婚約者妻・・・木村多江
小室母愛人・・・リリーフランキー
小室家示談屋・・・小林薫津田寛治、本宮泰風、キムラ緑子モロ師岡
小室家弁護士・・・香川照之野間口徹宮沢りえ菜々緒
A家眞子様・・・多部未華子
A家佳子様・・・小芝風花
A家殿下・・・竹之内豊
A家皇后妃・・・内田有紀
陛下・・・中井貴一
皇后・・・鈴木京香
上皇・・・北大路欣也
上皇妃・・・中田佳子
侍従長・・・イッセー尾形
宮内庁長官・・・松重豊
回想シーン
小室母・・・蒼井優
小室父・・・及川光博
小室祖父・・・田口トモロヲ
小室祖母・・・高橋恵子
小室母愛人・・・オダギリジョー
小室家示談屋・・・遠藤憲一、小沢仁志、菅田俊

これは・・・怖くて最後まで見れないz

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一般人ほぼ全てが小室親子が胡散臭いヤバい奴だと分かるくらいなのに、いまだにグダグダ切れないどころか結婚するつもりの秋篠宮家なんて、天皇にでもなれば中韓スパイにいいように利用されるのが目に浮かぶわ…
たぶん今回の問題解決能力危機感のなさで水面下では秋篠皇統はなしで進めてそうw
だから愛子様宮家からの天皇もしくは旧宮家男系男子にいくようにやるんだと思う
悠くん廃嫡リークあるでしょ
秋篠宮と真子のせいなw

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#天皇家

 現代に置き換えてみよう。たとえば、正月の一般参賀。多くの人々が日の丸の小旗を手に皇居に参集する。誰に強要されたわけでもない。天皇陛下や皇族がたの姿を一目仰いで晴れがましく新年を祝賀したい。多くはそんな崇敬の念からだ。

 一方、元日朝賀儀(天皇への賀正の儀式)をサボタージュした官人たちはどうか。現代日本の多くの人々が抱く素朴な崇敬の念すらない。かといって、サボっても罰せられるわけではないから、天皇への畏怖もない。天皇を崇敬も畏怖もせず、儀式を平然とサボる官人たち。その官人たちを甲斐なくひたすら待ち続けるだけの、まことに寛容な政府。現実の朝賀儀は「君臣関係確認の場」などといえるような代物ではなかったのである。

 それはさておき、弘仁7年(816)、政府は重い腰を上げ、六位以下の無断欠席にも制裁を科すことにした。儀式そのものが危ぶまれる深刻な事態に立ち至ったのだろう。さすがに、そのまま放置というわけにはいくまい。無断欠席には季禄(春夏分)の没収で報いる。六位以下官人(長上官)にとって季禄は唯一の給与。だから、半年分とはいえ、没収はたしかに痛い。

 これで五位以上は三節の出席禁止(節禄不受給)、六位以下は季禄の没収と無断欠席者には残らず経済的制裁を科すことになった。どうやら、一応の効果もあったようだ。これまで普通にもらえたものがもらえなくなる。背に腹は代えられぬということか。

 しかし、今度は別の困った問題が浮上してくるのである。どうも当時の官人たちは、晴れがましくも厳粛な朝賀儀を支え、天皇の忠良なる臣下として粛々と務めを果たそうとなどという殊勝な人々ではなかったようだ。

 朝賀儀に出席を求められたのは、中央にいる五位以上官人と同じく六位以下の長上官である。律令官人のまさに中核部分だ。その彼らが堂々と無断欠席し、経済的制裁を科されてしぶしぶ儀式に出るようになる。しかも、出てからも政府を困らせる。にわかに信じられないという読者もいるだろう。だが、これが現実なのだ。

 しかし、読者の中にはこう考える人もいるだろう。それは平安時代に入り、律令体制が弛緩することによって初めて生じてきた問題だろう。当初はきちんとやっていたのではないか――。何事も経年劣化ということはある。この朝賀儀も無断欠席の状況が年々悪化してきたという面はむろんあるだろう。

 だが、それでは、律令国家の草創期には、官人たちがみな一人残らずきちんと出席し、儀式が滞りなく行われていたのだろうか。研究者も含めて、私たちは漠然とそう考えがちだ。しかし、一歩踏み込んで考えてみると、これは根拠に欠けた希望的観測である。最初はうまくいっていたはずだ、という思い込みにすぎない。官人たちがみな怠けることなくこぞって出席し、整然と一糸乱れぬ拝礼と拝舞を行う。そのようにさせる文化や社会規範は、七世紀末から八世紀初めの律令国家草創期にはまだ存在していない。そんな時代に完璧な朝賀儀が行われたと期待する方が無理であろう。

 朝賀儀が挙行される朝庭は本来、五位以上のための空間だった。だから、朝賀儀は五位以上が全員出席し、六位以下は儀式の威儀が損なわれない程度に出席していればよい。それが慣例ではなかったか。

 ところが、六位以下だけではなく、肝心の五位以上の無断欠席も目立つようになった。そこで彼らに制裁を科して出席を強要しはじめる。ただし、六位以下の方はまだ咎めるには及ばなかったので、そのまま放置を続けた。しかし、その後、六位以下の無断欠席が無視できないほどに増加。儀式の威儀を損なうどころか、儀式そのものが危うい状況となった。そこで、ようやく六位以下への制裁に踏み切ったのである。