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 小室氏が目指す資格は、あくまで「ニューヨーク州の弁護士」である。留学中も論文コンクールで入賞するなど優秀な成績を修めていた小室氏だけに、試験にパスする可能性は高いと見られているが、その資格で他州や日本で弁護士として活動できるわけではない。だから国際機関への就職説も出てくるわけだが、いずれのケースも就職先はニューヨークが有力視されている。となれば、すんなり結婚に進んだとしても、眞子内親王とはアメリカで暮らすことになる。

 自国でのバッシングを逃れてアメリカで結婚生活を送るというのは、なんだかイギリスのヘンリー王子とメーガン妃のようでもあるが、この二人がそうであるように、若い夫婦が外国で暮らしていくには経済的基盤の構築が一番の課題になる。アメリカの弁護士の年収はピンキリで、何億も稼ぐ凄腕もいれば、一般サラリーマンと変わらない年収500万円程度の人もいる。しかも、ニューヨークの物価、特に不動産価格は世界トップクラスであり、夫婦二人で住む程度のマンションでも、マンハッタンなら億は下らない。眞子内親王が日本での職を捨てて追いかけていっても、小室氏の収入だけで夫婦生活を平穏に送れる見込みは薄いのだ。

 そうした事情をわかっている宮内庁関係者の間では、「最終的に小室さんは皇族としての妻に頼ろうとするのではないか」という憶測が消えない。

「日本にいても国民からはバッシングを受けるし、皇族のままでは皇室にも迷惑をかけるから、眞子さま皇籍離脱したいと考えているでしょう。しかし、今まさに女性宮家創設が議論されている。もし眞子さま皇籍離脱せずに女性宮家を作ることになれば、小室さんにとってはありがたい話になるでしょう。収入も安定するし、自分の仕事にもプラスのイメージがつくからです」(宮内庁担当記者)

 女性宮家創設の議論は、菅義偉・首相の肝いりでこの春に始まった。まだ有識者会議でヒアリングを進めている段階だが、保守派の有識者からも女性宮家に賛成する意見が出ている。

「本来なら皇統の維持を議論すべき会議ですが、まずは女性宮家の話が進むでしょう。皇位継承に関係ないので、保守派の反対も強くない。国民世論でも、特に女性は賛成の声が多いから、総理はこの議論を進めて女性からの支持を掘り起こしたいと考えています。しかし、眞子さまが宮家を作ることになれば、小室さんも皇室メンバーに入ることになる。それは今の国民感情を考えれば最悪の一手です」(自民党議員)

 皇室経済法では、宮家当主とその配偶者には、年間合わせて約4600万円が税金から支給されることになっている。女性当主の夫の称号は決まっていないが、たとえば先日亡くなったイギリスのエリザベス女王の夫であるフィリップ氏は「王配殿下」と呼ばれていた。眞子内親王女性宮家の当主となれば、「小室殿下」が誕生することになる。与党や政府のなかに、「小室さんがそれを狙っているんじゃないか」という疑念があるというわけだ。

 眞子内親王との結婚のために、留学までして弁護士資格取得を目指している小室氏が、本当にそんな立場を狙っているかはわからないが、母・佳代さんの金銭トラブルが発覚した当初、佳代さんは秋篠宮邸を訪れた際に、「騒動を収めるために皇室でお金をサポートしてもらえないか」と頼み込んで秋篠宮夫妻を絶句させたとも伝えられている。政府や政界、さらには国民が「まさか……」と疑う事情はある。「小室氏の就職」と「女性宮家創設スケジュール」が今後も注目を集めそうだ。

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平成時代に皇室は祈りとか全身全霊とか自分達で言ったり子どもたちにも苦難の中、国民に心を寄せ続けたと言わせたりして、聖人化してしまった反動もあるかもね 
秋篠宮家なんて親孝行で皇室を担う聖家族扱いで、人も予算もない中真面目に公務に子育てに励み、子供たちも自主性に富み学生生活の傍ら公務もする結婚で皇族を離れるのは損失とか聖家族扱いで
持ち上げられ過ぎたから実像とのギャップが大きいんだよ

「聖人化してしまった」のはカトリックだから。
神々の宗教では「神人」と言う。

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