https://d1021.hatenadiary.com
http://d1021.hatenablog.com

ミャンマーの国営テレビは、ミン・アウン・フライン司令官がモスクワに到着し、ロシアの安全保障担当の高官や国営の武器輸出企業の幹部らと相次いで会談を行ったと、21日夜のニュースで、会談の映像や写真とともに伝えました。

この中で、国営テレビは「司令官が、両国の安全保障上の協力や軍事技術の協力の状況について意見を交わした」として、ロシアとの軍事上の関係強化が進んだと伝えました。

ミャンマー軍がクーデターに抗議する市民への弾圧を続けていることに対して、国連総会がミャンマーへの武器流入の阻止を呼びかける決議を採択するなど、国際社会では、軍への武器の供与を停止すべきだという声が高まっています。

今回の会談は、ミャンマーにとって武器の主要な調達先にもなっているロシアとの関係を重視していることをアピールし、ミャンマー軍への圧力を強めようとする国際社会をけん制するねらいがあるものとみられます。

ロシア側も21日、プーチン大統領が議長をつとめる安全保障会議のパトルシェフ書記がミャンマー軍のトップ、ミン・アウン・フライン司令官と会談したと写真とともに発表しました。

両者は、地域の安全保障や、ミャンマーの内政に対する外国からの干渉などをテーマに意見を交わし、さまざまな分野で2国間関係を一層、強化していきたいとする意向を確認したとしています。

ただ、ロシア大統領府のペスコフ報道官は、プーチン大統領自身は、司令官と会談する予定はないとメディアに明らかにしました。

プーチン政権としては、ミャンマーとの関係について、欧米によるいかなる内政干渉も認められないという立場では連携しつつも、国際社会から批判され続けるミャンマー軍と過度に接近していると受け止められることは避けたい考えとみられます。

d1021.hatenadiary.jp
d1021.hatenadiary.jp

#東南アジア