『令和3年司法試験論文式民事系第3問参考答案』https://t.co/3QiL3GwyoA
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民事裁判手続き ウェブ上でやり取り システム運用へ 最高裁 #nhk_news https://t.co/GudIAG9Xo1
— NHKニュース (@nhk_news) 2021年6月25日
民事裁判の手続きでIT化を進めるため、最高裁判所は、弁護士と裁判官がウェブ上で書類をやり取りできるシステムを開発し、来年2月から一部の地方裁判所で試験運用を始めることを明らかにしました。
政府はこれまで膨大な書面がやり取りされていた民事裁判の手続きで、4年後の令和7年までに、全面的なIT化を目指すとしています。
去年2月に民事裁判の手続きの一部でウェブ会議ができるようになったのに続いて、最高裁判所は弁護士と裁判官との間で、証拠や主張などの書類をウェブ上でやり取りできるシステムを開発し「民事裁判書類電子提出システム」=「mints」と名付けました。
システムでは弁護士が書類を電子ファイルで提出できるほか、相手の弁護士や裁判官もいつでも見られるようにするということです。
このシステムについて最高裁は、来年2月から甲府地方裁判所と大津地方裁判所で試験的に運用を始め、その後、全国の裁判所に導入していくことにしています。
#勉強法
損害賠償金 約600万円を着服か 業務上横領の疑いで弁護士逮捕 #nhk_news https://t.co/wHpPmk55VK
— NHKニュース (@nhk_news) 2021年6月26日
逮捕されたのは、「東京弁護士会」に所属する渋谷区の弁護士、永井博也 容疑者(46)です。
警視庁によりますと、去年4月、交通事故に遭った依頼人の男性のために預かっていた保険会社からの損害賠償金、およそ600万円を着服したとして業務上横領の疑いが持たれています。
依頼人の男性の口座には永井弁護士から250万円が振り込まれましたが、金額が少ないことを不審に思った男性が保険会社に問い合わせて被害が発覚したということです。
調べに対し容疑を認め「競馬などにつぎ込んで数千万円の借金があり、その返済にあてた」と供述しているということです。
また、別の複数の依頼人のために預かった賠償金などについても着服したことを認めているということで、警視庁が詳しいいきさつを調べています。
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