難民認定申請ミャンマー代表選手 就労しながらの在留資格 得る #nhk_news https://t.co/RalWjfxh0Y
— NHKニュース (@nhk_news) 2021年7月2日
サッカーワールドカップ、アジア2次予選のため来日したミャンマー代表のピエ・リアン・アウン選手は、軍による市民への弾圧が続く母国への帰国を拒んで先月、大阪で難民認定を申請し、2日、支援者とともに大阪出入国在留管理局を訪れました。
代理人の弁護士によりますと、この中で、ピエ・リアン・アウンさんは日本での在留を希望するミャンマー人のために国が新たに設けた特別措置で、2日から6か月間、就労しながら在留できる資格を得たということです。
ピエ・リアン・アウンさんは国内で働く意向を示していて、代理人の弁護士によりますと企業などから受け入れの申し出もあるということで、今後、働きながら難民認定の決定を待つことにしています。
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