ロシア外務省“岸田氏ウクライナ訪問 中ロ会談 焦点そらしか” #nhk_news https://t.co/5oM0krng8B
— NHKニュース (@nhk_news) 2023年3月23日
ロシア外務省のザハロワ報道官は23日、首都モスクワで記者会見を開き、ロシアメディアから、中国の習近平国家主席によるロシア訪問と重なるタイミングで岸田総理大臣がウクライナの首都キーウを訪問したことについての評価を聞かれました。
これに対してザハロワ報道官は「もしかすると習主席のロシア訪問と首脳会談に対する評価を変え、焦点をそらそうとしたのかもしれない」と述べ、中国の習主席のロシア訪問に合わせ、その焦点をそらすねらいがあったのではないかとする見解を示しました。
また、アメリカの論理や圧力で行動しているとする見方を示しながら「日本の立場は以前から分かっているのでそれほど気にしていない」と述べました。
#日露(岸田首相・訪宇)
#日宇(岸田首相・訪問)
#中露(習近平国家主席・訪問)
#反ロシア#対中露戦
ウクライナ駐日大使 岸田首相の訪問に謝意 復興への支援求める #nhk_news https://t.co/Ho9wknoViT
— NHKニュース (@nhk_news) 2023年3月24日
「日本・ウクライナ友好議員連盟」は24日午後、国会内で会合を開き、与野党およそ20人の議員が出席しました。
議員連盟の会長を務める自民党の森英介元法務大臣が「岸田総理大臣がウクライナの人々に直接、激励と連帯の意思を伝え両国の絆の強化に資するものだった」と評価したほか、副会長を務める立憲民主党の泉代表は「今回の訪問は意義深く、引き続きウクライナを応援したい」と述べました。
これに対し、ウクライナのコルスンスキー駐日大使は「中国の習近平国家主席がロシアを訪問していたタイミングに、岸田総理大臣がウクライナを訪問したのは大変すばらしかった」と述べ、謝意を示したうえで、日本は戦争や自然災害からの復興を経験しているとして、ウクライナ復興への支援も求めました。
d1021.hatenadiary.jp
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馬渕睦夫【大和心ひとりがたり】2023年第12回●ウクライナ戦争で路線変更するアメリカ 〜バイデン大統領のウクライナ電撃訪問、その後〜
#日宇(岸田首相・訪問)
#中露(習近平国家主席・訪問)
#ウクライナ復興支援(ウクライナ・日本・ATM)
#反ロシア#対中露戦
難民認定 去年202人 前年比2倍増で過去最多 アフガンから多く #nhk_news https://t.co/rA1O8DduiO
— NHKニュース (@nhk_news) 2023年3月24日
出入国在留管理庁によりますと、去年1年間に難民認定を申請した外国人は前の年に比べて1359人多い3772人で、2年ぶりに増加しました。
一方、去年1年間に難民と認定された人は、前の年から128人増えて202人となり、統計を取り始めた昭和57年以降、最も多くなった去年に比べてもさらに2倍以上増えて過去最多となりました。
認定された人を国籍別にみると、おととしイスラム主義勢力タリバンが権力を掌握したアフガニスタンが147人で最も多く、次いで軍によるクーデター以降、軍と民主派の衝突が続くミャンマーが26人、また、中国が9人などとなっています。
認定された人のうち、繰り返し申請していた人は5人で、そのうち3人は3回目の申請でした。
また、難民と認定されなかったものの、人道的な配慮を理由に在留を認められた人も、前の年から1180人増えて1760人と2年連続で最多を更新し、こちらはミャンマーが1682人と多くを占めました。
#難民(日本)
在留外国人 300万人超 過去最多に 水際対策緩和で留学など増加 #nhk_news https://t.co/nkdpapBR9a
— NHKニュース (@nhk_news) 2023年3月24日
出入国在留管理庁によりますと、去年末の時点で日本に在留する外国人は307万人余りで、前の年と比べて31万人余り多くなり、初めて300万人を超えて過去最多となりました。
在留資格別では
▽前の年と比べて9万人余り多い「留学」が30万人余りで、
▽前の年と比べておよそ5万人多い「技能実習」が32万人余りと大きく増えています。入管庁は新型コロナの水際対策が緩和されたことで、それまで抑えられてきた中長期的な在留目的の入国者が一気に入国したためとみています。
一方、去年1年間に不法滞在などで国外退去などの処分を受けた外国人は、前の年より7700人余り少ない1万300人でした。
このほか、強制送還された人はおよそ4800人と、前の年より670人余り増加しました。
#移民(日本)
#外交・安全保障