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そこで、上の2つの長所だけを兼ね備えた形式として、PDFをベースに用意されたのが、3つ目のプリントレプリカです。PDFをベースとしているため、テキストをテキストとして扱うことができ、レイアウトも維持することができます。もともと教科書などを作るために用意された形式なので、図やコードの見せ方が重要な技術書にも非常にマッチしています。

プリントレプリカ形式は、PDFと同等の画質・クオリティが維持されており、拡大しても文字がぼけず、とてもきれいです。

本と同じように「ページをめくる」というインターフェースで読むことができるというメリットもあります。
さらに、普通にめくるだけでなく、ページのサムネイル表示で目的のページを探し、簡単にジャンプできるようになっているのも、使ってみると想像以上に快適です(環境によって使用できる機能が異なります)。

一方、プリントレプリカ形式には環境依存の問題があります。それは、本文中のリンクやハイライト、検索など(リフロー版で利用できる機能と同じもの)が利用できることになっていますが、日本語の書籍ではデバイスによって機能しないケースがあるというものです(固定レイアウトではこの機能ははじめからありません)。

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