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 NHKの報道は、ざっと以下の通りである。

眞子さまとの婚約が内定している小室圭さんが、アメリカ・ニューヨーク州の司法試験を終えた。現地の法律事務所への就職の見通しも立ったということで、引き続きニューヨークに滞在するということだ。小室さんは、今後の生活の基盤をアメリカに置きたいと考えていて、引き続きニューヨークに滞在し、勉学と新たな生活への準備を進めることにしている》

 皇室担当記者は、

「現在の上皇さまが、生前退位を発表するという事実をスクープしたNHKの記者が取材をしていました。小室さんは、眞子さまはもちろん秋篠宮さまにもニューヨークでの生活や今後の生活プランについて、逐一報告してきたようです。小室さん絡みの案件は宮内庁が把握できていないこともままありましたが、今回はそういうことはなかったということです」

 と話す。

「小室さんがニューヨーク・フォーダム大のロースクールに留学した時点で、拠点をアメリカに置くことは既定路線だと見られてきました。現地留学中の滞在費は、日本でパラリーガルとして勤務していた法律事務所が貸与という形で支給しています。それは近い将来、小室さんが法曹資格を得た後に、アメリカ側からその法律事務所をサポートすることを念頭に置いてのことでした」

 この記者が続ける。

秋篠宮さまや紀子さま、そして上皇さまや美智子上皇后は、小室さんの生活の糧についても大変気になさっていたと聞いています。それは当然のことでしょうし、小室さんとしてもその点は結婚の大前提となるということを意識して、丁寧に説明を重ねてきたようです」

 就職のメドが立ったということで、求められていた生活設計についてはクリアできたと言えるのかもしれない。しかし、もう1つの課題が、「国民から祝福される環境作り」だ。

「こちらについても小室さんとしては丁寧にやろうとして出てきたのが、例の28ページに及ぶ『小室文書』でした。それが国民から好意的に受け止められるなら、司法試験終了後に帰国という青写真を描いていたようですが、祝福どころか総スカンで、そのプランはご破算となってしまいました」

 別の記者に聞くと、

眞子さまは“とにかく早く会って、そして結婚したい”という気持ちが強いようです。ただ、コロナ感染拡大の状況次第というところは大きいですね。緊急事態宣言下での五輪への批判は根強くありますし、宮内庁長官天皇陛下のお考えを“拝察”して表明する一件もありました。コロナ禍で苦しんでいる国民がいる中で慶事を迎えることについて、皇室として受け入れがたい面もあるでしょう」

 とし、こう続ける。

「加えて、これまで求められてきた国民からの理解が得られていない中で小室さんが帰国すると、大きな混乱が想定されます。宮内庁としては“戻ってこないで”とは言えないものの、警察に依頼する警備だけで大変な規模になると見られます。それにコロナ禍での感染拡大が落ち着きを見せていなければ帰国さえも難しいのではないでしょうか。司法試験の合格は12月半ばまでに発表されることになっています。コトがうまく運ぶなら、今からそれまでの期間か、合格が決まってから就職までの間に帰国したいというのが小室さんの本音なのかもしれませんが……」

眞子さまが結婚なさって皇室から離れられたとしても、警備は続きます。その費用はもちろん税金でまかなわれますが、アメリカで生活されるならば、日本国内よりも警備費用が高くなることは間違いない。現時点でも、すでに警備費用について、国民から反発の声も出ているなか、それ以上の警備費が今後かかってくるとなれば、さらなる批判が出てくるのは容易に想像できます」

 さらに、ニューヨークでの生活費も問題視されている。

「これまで小室さんは、マンハッタンにあるフォーダム大学の寮に住んでいましたが、就職したら出ることになるでしょう。でも、セキュリティーのことなどを考えると、今後はそれなりの場所に住まなければならない。しかもマンハッタンの家賃相場はワンルームで月20万円以上、セキュリティーがしっかりしている物件なら30万円以上も珍しくないと言われています。ニューヨークの法律事務所は高給だと言われていますが、それでもなかなか大きな出費になるはず。まさか、小室さんの家賃に税金が投入されるなんてことはないと思いますが、ちょっと気になってしまいますね」

「留学から現在に至るまでの小室さんの行動を見る限り、当初からアメリカでの就職を考えていて、日本に戻ってくるつもりがなかったようにも感じられます。それはつまり、問題解決のための時間稼ぎのようであり、あるいは、できるだけ結論を長引かせたいような動きにも見えるのです。

 国民の納得を得られるような状況にはなっていないからこそ、仕方なくそうなっているのかもしれませんが、あまりにも動きが鈍いのは事実。そのため、日本での小室さんに対する批判的な声もどんどん膨れ上がり、状況は悪化するばかりです。本来なら、小室さんの進路が決まったことは結婚への大きな一歩となるはずなのに、先行きはどんどん不透明になっていくばかりです」

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妻が出口王仁三郎の親戚の
月刊ムー武田崇元もコロナワクチンを接種しています。

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大手町の野戦病棟で「ただの風邪」のワクチン打ってきた。鬼瓦みたいな軍医とか看護兵が打ちよるんかと思うたらわりとスリムな姐ちゃんやった。ビル・ゲイツのチップがちゃんとわしの思考を読みとってくれるかどうか心配である。