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— テレ東BIZ (@txbiz_ondemand) 2021年8月5日
米“ゼロエミッション車 新車販売の50%に”大統領令に署名 #nhk_news https://t.co/Mou5cGRump
— NHKニュース (@nhk_news) 2021年8月5日
バイデン大統領は5日、ホワイトハウスで自動車分野の気候変動対策を定めた大統領令に署名しました。
この中では、電気自動車など走行中に排気ガスを出さない「ゼロエミッション車」の新車販売全体に占める割合を9年後の2030年に50%に引き上げるとしています。
バイデン大統領は演説で「自動車産業の未来は電気自動車や燃料電池車だ。後戻りはできない」と強調しました。
アメリカの電気自動車の販売は去年、全体の2%程度にとどまりましたが、今回の計画はこれを大胆に引き上げる内容で、環境対策の強化に大きくシフトしていく姿勢を鮮明にした形です。
署名式にトップが出席したGM=ゼネラル・モーターズやフォードは政府に賛同する形で2030年までに年間販売の40%から50%をゼロエミッション車に切り替える目標を示しました。
一方、ゼロエミッション車には含まれていないハイブリッド車を得意とする日本のトヨタ自動車は「役目を果たしていく」とする声明を出しました。
トヨタはことし5月に発表した2030年の新車販売計画で北米地域の電気自動車と燃料電池車の割合を全体の15%に設定していて、今後の戦略に関心が集まりそうです。
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村田製作所 再委託先の中国企業社員が口座情報など持ち出し #nhk_news https://t.co/aOINIddjsf
— NHKニュース (@nhk_news) August 5, 2021
村田製作所によりますと、ことし6月、会計システムの更新を請け負っていた中国の企業の監視システムがアラートを検知し、調査したところ、この会社の社員が、業務用パソコンに村田製作所の取引先や従業員の情報など7万2000件余りを、無断でコピーしていたことがわかりました。
取引先の会社名や銀行口座などに加え、従業員の氏名やメールアドレス、銀行口座なども含まれていたということです。
この社員は、個人アカウントを使って中国国内にあるクラウド上にアップロードしていましたが、情報はすでに削除され、クラウド上で第三者によってコピーしたり、ダウンロードされたりした形跡は確認されていないとしています。
村田製作所は、会計システムの更新を日本IBMに委託していましたが、日本IBMが中国の企業に再委託していました。
村田製作所は「お客様や関係先にご迷惑とご心配をおかけし、深くおわび申し上げます。本件の発生を厳粛に受け止め、セキュリティー強化や情報管理の徹底を図っていきます」としています。
けいはんな学研都市、さらなる発展には? 関西学術研究都市推進機構の堀場理事長に聞く https://t.co/ipb7bvgfDp
— 京都新聞 (@kyoto_np) 2021年8月6日
【速報 JUST IN 】大阪府 新型コロナ 過去最多の1310人感染確認 2人死亡 #nhk_news https://t.co/0UVOIBp9nf
— NHKニュース (@nhk_news) 2021年8月6日
神戸 高校生殺害事件 元少年 “女子と一緒 腹立った”趣旨の話 #nhk_news https://t.co/G4U0kHnpKr
— NHKニュース (@nhk_news) 2021年8月5日
平成22年に神戸市北区の路上で高校2年生だった堤将太さん(16)が刃物で刺されて殺害された事件で、警察は殺人の疑いで逮捕した当時17歳で現在28歳の元少年を5日、神戸地方検察庁に送りました。
堤さんは友人の女子中学生と話をしていたところ、突然刺されたとみられていますが、捜査関係者によりますと、調べに対して元少年は容疑を認めたうえで、女子中学生と一緒にいる様子を見て腹が立ったという趣旨の話をしているということです。
元少年は事件の前に県外の高校を退学し現場近くに引っ越してきていて、これまでの捜査では、堤さんと面識はなかったとみられています。
警察はさらに詳しいいきさつを調べています。
#法律
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ニュージーランドでは、登山やトレッキングのことを『トランピング』といいます。国内にある14ヶ所の国立公園はもちろんのこと、1,000ヶ所を超える環境保護区域では、お年寄りや子供連れでも簡単に歩くことができるコースから、中・上級者向けの3泊4日を超えるトレッキングコースまで存在します。
それらはニュージーランドの環境省がコースなどの整備をしていて、貴重な自然をしっかりと残しつつも誰もが自然を楽しめるように環境が整えられています。
ニュージーランドの場合は、頂上を目指すというよりも、山や森の中を歩くことを目的に自然の中に入り、鳥のさえずりを聞いたり、たまに現れる湖の美しさに感動したり、その目的のすべてが『頂上』にはありません。
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沖縄 サンゴ移植作業の許可撤回の効力 農林水産省が一時停止に #nhk_news https://t.co/nJcSmVKE8E
— NHKニュース (@nhk_news) August 5, 2021
普天間基地の名護市辺野古への移設工事をめぐり、沖縄県は沖縄防衛局に対し、埋め立て予定の海域にあるサンゴの移植作業を許可しましたが、県は移植を許可した際の条件に従っていないとして、先月30日、許可を撤回し作業が中断されていました。
これを受けて防衛局は、農林水産大臣に撤回の取り消しを求める審査請求と撤回の執行停止を申し立てていました。
これについて農林水産省は5日、請求の裁決が出るまでの間、撤回の効力を停止する決定をしました。
これにより、移植作業が再開できることになります。
辺野古沖サンゴ移植作業 沖縄県 再開しないよう再び行政指導 #nhk_news https://t.co/ctidrtsBaR
— NHKニュース (@nhk_news) 2021年8月6日
沖縄県の名護市辺野古沖で沖縄防衛局が行うサンゴの移植作業をめぐっては、県が移植を許可した際の条件に従っていないとして許可を撤回しましたが、農林水産省が5日、撤回の効力を一時停止したため作業を再開できることになりました。
これを受けて、沖縄県の玉城知事は6日夕方、記者会見で「本来、水産資源の保護を推進すべき立場にある農林水産大臣の対応として甚だ疑問が残るものと言わざるをえない」と批判しました。
そのうえで、沖縄防衛局に対し、サンゴの生存率をできるかぎり高めるためとして直ちに移植作業を再開しないよう行政指導を行ったことを明らかにしました。
県が沖縄防衛局に対して移植作業を行わないよう求める行政指導は、先月30日に移植許可を撤回する直前にも行っていて、今回が2回目です。
一方、玉城知事は国に対して裁判を起こすかどうかについて「専門家の意見を参考にしながらどのような方法をとりうるのか検討していきたい」と述べました。
#アウトドア#交通