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トランプ前大統領は21日、南部アラバマ州で集会を開きました。

この中でトランプ氏はアフガニスタンからの軍の撤退をめぐるバイデン大統領の対応についてアメリカの外交史上、最大の恥だ」としたうえで「バイデン大統領の不手際は国のリーダーとしておそらく最もひどい無能さを示している」と批判しました。

撤退をめぐってバイデン大統領は「前政権からタリバンとの和平合意を引き継いだ」と述べて和平合意を結んだトランプ政権にも責任の一端があるとの立場を示しています。

これに対しトランプ氏は、和平合意の判断自体は正しく、撤退の進め方に問題があったという考えを示したうえで、自身が大統領なら「名誉ある撤退を実現することができた」と主張しました。

トランプ氏はことし6月から大規模な集会を再開するなど政治活動を徐々に活発化させていて、アフガニスタン情勢を受けてバイデン大統領への批判を強めることで、自身への支持の獲得につなげたいものとみられます。

首相在任中、アメリカとの関係を強化したブレア元首相は、2001年にはアフガニスタンに対するアメリカの軍事作戦に加わることを決断しました。

ブレア氏は21日、みずからがトップを務めるシンクタンクのウェブサイトに寄稿し、アフガニスタンからのアメリカ軍の撤退について、戦略に基づいたものではなく、政治による決断だと指摘しました。

そのうえで、「『最も長い戦争』を終わらせるという愚かな政治的スローガンに従って、アフガニスタンから撤退した」として、名指しを避けながらバイデン大統領を批判しました。

バイデン大統領はことし4月、アフガニスタンからの撤退を表明する際に、「アメリカの最も長い戦争を終わらせる時だ」と述べていました。

さらにブレア氏は、アフガニスタンは、アメリカや日本、イギリスなどからの支援に大きく依存しているとして、こうした状況を利用し武装勢力タリバンに圧力をかけていくべきだと指摘しました。

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