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アメリカのバイデン大統領とウクライナのゼレンスキー大統領は1日、ホワイトハウスで初めて首脳会談を行いました。

この中でバイデン大統領が「アメリカは、ロシアによる侵略に直面するウクライナの主権や領土保全に揺るぎなく関与し続ける」と述べると、ゼレンスキー大統領は「われわれは真に戦略的なパートナーだ」と応じ、謝意を伝えました。

会談では、安全保障やエネルギーそして気候変動などについて話し合われ、このうち安全保障では「ロシアによるクリミア併合などウクライナへの侵略に対抗するため」として、アメリカがウクライナに対し6000万ドル、日本円で66億円規模の軍事支援を実施することが発表されました。

ただ、ウクライナ国内では、バイデン大統領が
▽ロシアとの関係改善に向けて対話を進めていることや
アフガニスタンから軍を撤退させ自国の利益に直結しない問題には軍事的に関与するつもりはないという考えを示したこともあり
アメリカの対応がどうなるか注視すべきだという意見も出ています。

#旧ソ連

#反ロシア#対中露戦

これは、2日、梶山経済産業大臣とロシアのシュリギノフ・エネルギー相が共同声明に署名し、協力関係の強化で合意したものです。

具体的には水素やアンモニアを製造する際の原料となる天然ガスが豊富なロシアと連携して、現地での水素やアンモニアの製造や、日本までの輸送事業に乗り出します。

また、製造過程で発生する二酸化炭素を回収して地下深くに封じ込める技術の研究開発も進めます。

水素やアンモニアは燃焼時に二酸化炭素を出さないため、政府は脱炭素に向けて火力発電の燃料などとして導入を拡大する方針ですが、安定的な確保が課題となっています。

資源国ロシアとの関係強化によって脱炭素を促進するねらいです。

#日露

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