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世界各地でカトリック教会の聖職者による未成年者への性的虐待が明らかになるなか、フランスの司教の団体などは2018年に独立委員会を設置して実態を調査してきました。

5日、発表された報告書によりますとフランスのカトリック教会で1950年から去年にかけて、少なくとも2900人から3200人の聖職者が未成年者に対して性的虐待を行ったと推計しています。

被害者は21万6000人にのぼり、その8割近くは男の子で、被害を受けた時の年齢は10歳から13歳に集中しているとしています。

また、教会の活動に関わった聖職者以外の人物による性的虐待も含めると被害者は合わせて33万人にのぼると推計されています。

委員会のジャンマルク・ソベ委員長は会見で「体制と聖職者を擁護しようと組織的に隠蔽してきた」と教会の対応を批判しました。

ローマ教皇庁はおととし、虐待の事実を知った場合、司教への通報を義務づけるなど再発防止策を打ち出しましたが、今回、新たに長年にわたる深刻な被害の実態が明らかになり、フランス社会に衝撃が広がっています。

ローマ教皇庁は声明を発表し「フランシスコ教皇は報告書の内容を悲しみをもって知った。被害者の受けた傷を思うとともに告発した勇気に感謝している」としています。

そのうえでフランスの教会について「この恐ろしい現実を認識し、しょく罪の道を歩むように」と促し、報告書の内容に誠実に向き合うよう求めています。

ローマ教皇フランシスコと他の宗教指導者らが4日、11月にかけて英グラスゴーで開催される国連気候変動枠組み条約第26回締約国会議(COP26)に向けて共同アピールを発表し、「前代未聞の生態系危機」から地球を救うために具体的な解決法を打ち出すよう呼び掛けた。

共同アピールは、ギリシャ正教を含むキリスト教イスラム教、ユダヤ教ヒンズー教シーク教、仏教、儒教道教ゾロアスター教ジャイナ教の指導者が「信仰と科学:COP26に向けて」と名付けて開催した会議でまとめられた。

フランシスコ教皇は「COP26は、前代未聞の生態系および価値観の危機に効果的に対応するための緊急招集だ。これを通して、将来の世代に具体的な希望を提示すべきだ」と述べた。

アピールはイタリアのディマイオ外相とCOP26のシャーマ議長に手渡された。

バチカンローマ教皇庁)とイタリア、英国が主催した会議に出席したシャーマ議長は「きょうここに集った宗教指導者は世界人口の4分の3を代表する。これは極めて大きな割合で、それゆえその声は極めて重要だ」と述べた。

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コード184「ヒッピー文化」「グループ活動」「似非環境保護活動」

コード185「善意の商品化」「脱炭素化ビジネス」「SDGs(持続可能な開発目標)という欺瞞」

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 私は子供の頃、旧約聖書の神と称する声を聞いていました。その声は、【私はアブラハムの神であり。そなたの神である。】とは言われましたが、イエスの神であるとの発言は一言もありませんでした。逆にイエスの愛の教えを何一つ恐れずに乗り越えていけでした。

Overcome the teachings of Jesus' love without fear of anything.

#ローマ・カトリック教会

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