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中国国家統計局が製造業3000社を対象に調査している、製造業PMI=購買担当者景況感指数によりますと、今月の指数は「49.2」と、先月を0.4ポイント下回り、7か月連続で前の月より低下しました。

指数が景気のよしあしを判断する節目となる「50」を下回るのは、2か月連続です。

これは、国内で電力の供給制限が行われたことや、原油や石炭、金属など原材料価格の高騰が続いていることで、企業の生産と新規の受注がともに縮小したことが主な要因です。

国家統計局は「製造業の生産や経営活動が弱まっている」としています。

中国経済をめぐっては、ことし7月から先月までのGDP国内総生産の伸び率が去年の同じ時期と比べてプラス4.9%と、前の3か月よりも縮小し、減速が鮮明になりましたが、製造業PMIが節目の水準を下回ったことで、減速が続いていることを示した形です。

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