https://d1021.hatenadiary.com
http://d1021.hatenablog.com

チェコでは1月、現職のゼマン氏の任期満了に伴う大統領選挙が行われ、NATO北大西洋条約機構の元高官のパベル氏が当選しました。

台湾総統府によりますと、パベル次期大統領と蔡総統が30日夜、電話会談を行いました。

蔡総統はパベル氏の当選を祝福したうえで「台湾は、半導体設計や先端科学技術の人材育成、世界的なサプライチェーンの再構築などの分野で、チェコと協力を深めたい」と述べたということです。

パベル次期大統領は会談後、ツイッターに「台湾とチェコは自由と民主主義と人権の価値観を共有していることや、将来、蔡総統と対面する機会を持ちたいことを伝えた」と投稿しました。

チェコは中国と国交を結び、台湾とは外交関係がありません。

こうした国の次期大統領が台湾の総統と電話会談するのは異例です。

ヨーロッパでは、中国の人権問題に対する懸念や、当初期待したほどの投資効果が得られないことなどを理由に、中国と距離をとり、代わりに半導体など先端技術で存在感を増す台湾との関係を深める動きが出ています。

#捷台(電話会談)
#欧台
#EU

中国国家統計局が製造業3200社を対象に調査している製造業PMI=購買担当者景況感指数によりますと、1月の指数は50.1で、先月から3.1ポイントと大幅に上昇しました。

景気のよしあしを判断する節目となる「50」を上回るのは4か月ぶりです。

先月は、新型コロナウイルスの感染急拡大を受けて景況感が落ち込みましたが、その後、多くの都市で感染のピークを越えたほか、厳しい行動制限を伴う「ゼロコロナ」政策の終了で需要の回復が進んだことなどが要因です。

また、サービス業など非製造業の1月の景況感指数も、12月から12.8ポイントと大幅に上昇して54.4となりました。

こちらも節目の「50」を上回るのは4か月ぶりです。

旧正月の「春節」に合わせた連休の旅行者数が感染拡大前の9割近くまで戻ったことなどで、飲食や宿泊、運輸といった業種で回復が進みました。

国家統計局は「企業の経営には先月と比べて明らかにプラスの変化があったが、需要が不足しているとする製造業やサービス業の企業も依然として多い」としていて、回復の傾向が今後も続くかが焦点となります。

#経済統計(中国・製造業景況感指数)

d1021.hatenadiary.jp

#反中国#対中露戦#習近平伏魔殿体制=旧体制

d1021.hatenadiary.jp