米原潜が南シナ海で衝突事故 放射能漏れ巡り米中当局が応酬#NEWSポストセブン #国際記事https://t.co/dyMKBKu2Ex
— NEWSポストセブン (@news_postseven) 2021年11月9日
中国 砂漠に米空母の実物大模型 ミサイル命中させる訓練目的か #nhk_news https://t.co/ddMZJkffC9
— NHKニュース (@nhk_news) 2021年11月9日
ロイター通信などによりますと中国の新疆ウイグル自治区にあるタクラマカン砂漠で、10月、アメリカ海軍の空母1隻と駆逐艦2隻の実物大の模型が衛星写真で捉えられたということです。
写真はアメリカの衛星会社「マクサー・テクノロジーズ」が撮影したもので、弾道ミサイルの発射実験の演習場とみられる場所につくられていて、レールの上に乗った模型も確認できるということです。
この写真について、防衛省の元情報分析官で軍事アナリストの西村金一氏は「レールに沿って模型を移動させることで航行中の空母などに見立てて弾道ミサイルを命中させる訓練を行うのが目的とみられる。以前は確認されておらず、台湾への関与を強めるアメリカを意識した動きだ」と指摘しています。
そのうえで、衛星から発見されにくいようにする様子が見られないことから、中国が艦船などへの打撃力を着実に高めていることを示すねらいもあると分析しています。
#反中国#対中露戦#習近平伏魔殿体制=旧体制