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冬の訪れを前に、函館市では路面電車の線路を竹のブラシで除雪する「ササラ電車」の試運転が行われました。

ササラ電車」は車両の前後に取り付けられた細かく割いた竹を束ねた「ササラ」と呼ばれるブラシを回転させながら、線路に積もった雪を掃き飛ばす除雪車です。

10日は試運転が行われ、整備担当者が車両の前後に「ササラ」がしっかりと取り付けられているかや、正常に回転するかなどを点検しました。

このあと車両は車庫を出て、往復およそ7キロの区間を走り、車両や「ササラ」に不具合がないか確認しました。

函館市電の「ササラ電車」は、例年12月から3月にかけて出動し、昨年度は12回の出動があったということです。

函館市企業局交通部の谷上洋佑技師は「毎年、雪が積もると私たちも大変だと感じますが『ササラ電車』は函館市の風物詩でもあり、お客様のためにしっかり作業にあたりたい」と話していました。

江戸時代の1783年に浅間山で起きた「天明の大噴火」では、火砕流や泥流で1000人以上が死亡し、ふもとにある嬬恋村の鎌原地区も壊滅的な被害を受けて住民のおよそ8割が犠牲になったとされています。

この鎌原地区では発掘調査が平成3年まで行われていましたが、嬬恋村教育委員会が被害の状況や当時の人たちの暮らしぶりをさらに探るため、今月1日から30年ぶりの調査を始めました。

調査では鎌原地区にある神社や農耕地などがある地区の16か所について、それぞれ2メートルから4メートルほど掘り起こしています。

これまでの調査で複数の地点で掘り起こしたあとの地表に、土がえぐられたような跡が一定の間隔で多く見つかったということです。

調査チームは、この跡は畑の畝があった可能性に加え、火山災害に伴って土が流れた跡の可能性もあると分析しています。

仮にその跡だった場合は、これまで考えられていた流れ方と異なる流れ方をしていた可能性があるということです。

発掘作業は今月14日まで行われ、調査チームは調査で掘り出した土の成分の分析を専門家に依頼するなどして、発掘の結果を詳しく調べることにしています。

日本航空全日空は国内線の需要の増加が見込まれるとして、年末年始の期間の運航を新型コロナウイルスの感染拡大前とほぼ同じ水準に増やすことを決めました。

このうち日本航空は、年末年始の期間に当たる12月24日から来年1月4日の期間に高い需要が見込まれるとして、国内線の当初の計画に対する運航率は97%に達するとしています。

一方、全日空も同じ期間の運航率は当初の計画に対し98%に上るとしています。

また、両社は特に利用客が多い羽田と札幌、沖縄などを結ぶ路線で臨時便を運航します。

新型コロナの感染拡大の影響で、両社はこれまで大幅な減便を余儀なくされてきましたが、感染者数が全国的に減ってきていることから運航率は夏以降、改善が続いているとしています。

航空会社の担当者は「年末年始については、運航率はコロナの感染拡大前のほぼ同じ水準まで回復してきている。ただ、これ以外の期間については、本格的な回復には、まだ時間がかかると見ている」と話しています。

新型コロナウイルスの影響が長期化する中、観光関連の業界で資本金を減らす「減資」に踏み切る動きが相次いでいます。税制上、中小企業となって、負担を軽くしたいというねらいがあるとみられ、旅行大手の「日本旅行」も減資を行うと発表しました。

それによりますと、日本旅行は来月14日に40億円ある今の資本金を1億円に減らす「減資」を行うということです。

理由について会社は「資本に関する今後の取り組みの柔軟性を確保するとともに、財務基盤の健全化につなげるため」としています。

観光関連の業界では新型コロナの影響で旅行需要の落ち込みが長期化する中「減資」に踏み切る動きが相次いでいます。

これまでに旅行最大手の「JTB」のほか、ビジネスホテルなどを展開する「藤田観光」も減資を行って、資本金を1億円にしました。

資本金1億円以下の企業は税制上、中小企業とみなされることから、日本旅行も同様に、税負担を軽くしたいというねらいがあるとみられます。

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恋愛や歴史、そして老いなどをテーマに数々の小説を発表し、法話を通じて多くの人たちに生き方を説いた作家で僧侶の瀬戸内寂聴さんが9日、心不全のため京都市内の病院で亡くなりました。99歳でした。

瀬戸内寂聴さん、本名、瀬戸内晴美さんは徳島市出身で、大学を卒業後、本格的に小説の執筆をはじめ1957年に「女子大生・曲愛玲」で文芸雑誌の賞を受賞して文壇デビューしました。

1963年にはみずからの波乱万丈な恋愛経験をつづった私小説「夏の終り」で女流文学賞を受賞するなど、恋愛小説や伝記小説を次々と発表し、経済的にも精神的にも自立する新たな女性の生き方を生き生きと描いて多くの女性の読者から支持を受けました。

1973年、51歳のときに作家として新しい生き方を模索したいと岩手県中尊寺で得度し「寂聴」を名乗りました。

その後も、愛や芸術に生きる女性や信仰の道を求める人などの姿を通じて「性」や「老い」など人間の本質を鋭く描き出す作品を数多く執筆し、1992年には西行の生涯を描いた「花に問え」で谷崎潤一郎賞を受賞しました。

また、「源氏物語」の現代語訳は、当時、ブームの火付け役となり、光源氏を取り巻く女性に焦点を当てた新しい視点と読みやすい表現で高い評価を受けました。

1997年には文化功労者に選ばれ、2006年には文化勲章を受章しています。

瀬戸内さんは作家としての執筆活動の一方、僧侶としても30年以上にわたって各地で法話を続け、多くの人々の悩みや苦しみに耳を傾け、みずからの思いをことばにして伝えてきました。

また、東日本大震災のあとには、東北の被災地を回って多くの被災者を励ましました。

2012年には関西電力大飯原子力発電所運転再開に反対するハンガーストライキに参加したほか、2015年には安全保障関連法に反対する国会前のデモに京都から駆けつけてマイクを握るなど、社会的な活動にも積極的に参加していました。

瀬戸内さんは、90歳をすぎていた2014年5月に背骨を圧迫骨折して入院したほか、同じ年には胆のうがんでも手術を受けましたが、療養後、執筆や講話の活動を再開していました。2017年には、小説家としての自身の生涯と闘病の体験を題材にした長編小説『いのち』を95歳で刊行し、体力的にもこれが「最後の長編小説になる」と語っていました。

出版社などによりますと、瀬戸内さんは先月から体調を崩して病院に入院していたということで、瀬戸内さんは9日、心不全のため京都市内の病院で亡くなりました。99歳でした。

葬儀は近親者で執り行われ、後日、都内でお別れの会を開く予定だということです。

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#テレビ

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三宅由佳莉「大阪ラプソディ ー」 海上自衛隊 東京音楽隊 たそがれコンサート2015

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星野リゾートの星野佳路代表は11日、大阪市内で記者会見を開きました。

秋の行楽シーズンの動きについて、星野代表は「これまで都市型観光向けのホテルは苦戦してきたが、緊急事態宣言が解除され、本格的ではないものの徐々に予約が入り始めている。海外からのインバウンドの需要は数年間は戻ってこないと思うので、引き続き国内市場に力を入れていきたい」と述べました。

また「Go Toトラベル」の再開に向けた動きについて「観光産業の対策になるので、やっていただけるだけでプラスだ」として、その効果を期待しました。

そのうえで「去年実施した際には、事務処理にかなり時間がかかったので、制度をシンプルにしてほしい。開始時期についても、かえって買い控えが起きないよう早く明らかにしてほしい」と指摘しました。

一方、大阪市新今宮で建設中のホテルは、来年4月22日に開業すると発表しました。

無罪が確定するのは、大阪に本社がある東証1部上場の不動産会社「プレサンスコーポレーション」の社長だった山岸忍さん(58)です。

山岸さんは4年前、大阪の学校法人の高校の土地を実質的に買い取った際、法人の元理事長や会社の部下らと共謀して、21億円を横領したとして、おととし、大阪地検特捜部に逮捕・起訴されました。

山岸さんが一貫して不正への関与を否定したのに対し、特捜部は部下の供述を立証の柱としましたが、1審の大阪地方裁判所は先月28日、部下が取り調べで真実と異なる内容を話した可能性があるなどと捜査の在り方を批判し無罪を言い渡しました。

この判決について、大阪地方検察庁の八澤健三郎次席検事は11日、「関係証拠を精査したが、控訴審によって判決の認定を覆すことは困難であると判断した」として控訴しない方針を明らかにし、山岸さんの無罪が確定することになりました。

この事件で、学校法人の元理事長や会社の部下は有罪判決が確定しています。

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山岸さんは、プレサンスコーポレーションの創業者で、関西を中心にマンションの分譲事業などで会社を急成長させましたが、特捜部による逮捕を受け、社長を辞任していました。

検察が控訴せず、無罪が確定することになり、山岸さんは「検察庁にようやく真相を理解してもらえたことに、今はただ、ほっとしている」とコメントしています。

また、主任弁護人の中村和洋弁護士は「本件は客観的証拠に反し、関係者の取り調べ内容についても大きな問題があったので、検察官が控訴を断念することは当然のことと受け止めている。検察官には、山岸さんに対してきちんと謝罪していただきたい」とするコメントを出しました。