https://d1021.hatenadiary.com
http://d1021.hatenablog.com

アメリカ軍はことし8月、アフガニスタンの首都カブールで過激派組織による攻撃の脅威を取り除くためだとして無人機で空爆を行いましたが、その後、誤爆を認め、子どもを含む市民10人が死亡したとして謝罪しました。

誤爆についてアメリカ国防総省のカービー報道官は13日の記者会見で「個人の責任を問うことはない」と述べ、関係者の処分は行わないことを明らかにしました。

誤爆に関する調査が完了したあと、アフガニスタンを管轄するアメリカ中央軍の司令官らから関係者の処分についての進言はなく、オースティン国防長官も求めなかったということです。

カービー報道官は誤爆が起きた原因について「過失や違法な行為、それに不十分なリーダーシップによる結果ではなかった」と説明しました。

アメリカのメディアは「10人の尊い命を奪いながら、誰も何の責任もとらないのか」という犠牲者の関係者の声を伝えていて、今回の決定でさらに批判が高まることも予想されます。

#南アジア

#反中国#対中露戦#習近平伏魔殿体制=旧体制

#米大統領

d1021.hatenadiary.jp