「国家によるテロ」ドイツ射殺事件 ロシア国籍の被告に終身刑 #nhk_news https://t.co/HpiMRMHGUS
— NHKニュース (@nhk_news) 2021年12月16日
おととし8月、ベルリン市内の公園でジョージア国籍の40歳の男性が射殺され、事件後まもなく逮捕されたロシア国籍の56歳の男が殺人などの罪に問われていました。
ドイツの裁判所は15日、殺害されたジョージア国籍の男性はロシア軍と戦った経歴があり、被告はロシア当局の依頼を受けて犯行に及んだとして「国家によるテロだ」と指摘しました。
そのうえで被告に終身刑の判決を言い渡しました。
判決を受けて、ドイツのベアボック外相は「ドイツの法律と主権の重大な侵害だ」と述べて、ロシア外交官2人を追放する方針を発表しました。
この事件をめぐって、ドイツはおととし12月にもロシア外交官2人の追放を決めていて、地元メディアはドイツとロシアの両国の関係が一層冷え込むことも予想されるなどと伝えています。
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