ゴーン容疑者逃亡手助けの2人 起訴内容認める 東京地裁 #nhk_news https://t.co/VE4ZUqfF4y
— NHKニュース (@nhk_news) 2021年6月14日
アメリカ軍の特殊部隊「グリーンベレー」の元隊員、マイケル・テイラー被告(60)と、息子のピーター・テイラー被告(28)は、おととし12月、日産のゴーン元会長を大型のケースの中に隠してプライベートジェットに乗せ、レバノンへの逃亡を手助けしたとして、犯人隠避の罪に問われています。
14日、東京地方裁判所で開かれた初公判に2人は黒いスーツ姿で出廷し、いずれも「間違いありません」と述べて起訴された内容を認めました。
このあと検察は冒頭陳述で「マイケル被告は、偽証の疑いで逮捕状が出ているゴーン元会長の妻のキャロル容疑者を知人から紹介され、キャロル容疑者から『このままでは、夫は刑務所に入れられる。日本から連れ出しほしい』と依頼を受けた。被告は逃亡5か月前のおととし7月ごろには、逃亡を手助けすることを決意した」と説明しました。
また、14日の裁判で被告の弁護士は「事件の背景にはゴーン元会長が被告らの縁者、親類であったことが一因だった」と述べました。
d1021.hatenadiary.jp
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