去年のスーパー・百貨店の売り上げは増加 外食は2年連続の減少 #nhk_news https://t.co/AY4LKJzc9I
— NHKニュース (@nhk_news) 2022年1月25日
日本チェーンストア協会によりますと、全国の主なスーパー1万1897店の去年1年間の売り上げは13兆2134億円で、既存店どうしの比較で前の年に比べ2.3%増え、2年連続の増加となりました。
また、日本百貨店協会によりますと去年1年間の全国のデパートの売り上げは4兆4182億円と、既存店どうしの比較で5.8%増え、4年ぶりの増加となりました。
これは新型コロナウイルスの影響で引き続き自宅での食事の需要が高く食料品の販売が好調だったことに加えて、秋以降は感染状況が落ち着き、デパートでは時計や宝飾品といった高額品の売れ行きが持ち直したのが要因です。
一方日本フードサービス協会によりますと、全国の主な外食チェーンの去年1年間の売り上げは緊急事態宣言などの影響で居酒屋やバーなどが大幅に落ち込んだことから、前の年を1.4%下回り、2年連続の減少となりました。
日本フードサービス協会は「今月に入りオミクロン株の影響が広がっていて、感染拡大が収まるまで厳しい状況が続くだろう」としています。
野菜の小売価格 大根や白菜など安く コロナ禍で需要減 農水省 #nhk_news https://t.co/9971BtOjGi
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