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カナダの首都オタワのデモは、国境をまたいで移動するトラックの運転手に対し、政府が感染拡大の防止策としてワクチン接種を義務づけたことに抗議して、先月の末から続いています。

オタワの警察によりますと5日から6日にかけて、議会議事堂の周辺など市の中心部には多いときでおよそ600人が集まり、500台の車両が道路をふさいだということです。

参加した人たちは「接種は任意であるべきで、政府が義務化を取り下げるまでは動くつもりはない」などと主張しています。

道路の封鎖で物流や首都機能の一部がまひし、クラクションや花火の騒音も問題になっていることを受けて、6日、オタワのワトソン市長は「デモは住民の安全と安心に対する深刻な危険と脅威がある」として、非常事態を宣言して、道路の封鎖をやめるよう求めるとともに、政府などに支援を求めました。

ただ鎮静化の見通しは立たず、最大都市トロントでも大規模なデモが行われるなど、政権批判の声は各地に広がっています。

#反中国#対中露戦#習近平伏魔殿体制=旧体制

ペンス前米副大統領は4日、自分が副大統領として2020年大統領選の結果を覆す権限があったとトランプ前大統領が考えているのは「間違い」だと断じた。トランプ氏に忠誠を尽くしたペンス氏が、これほど強く反論するのは異例。

ペンス前米副大統領は4日、自分が副大統領として2020年大統領選の結果を覆す権限があったとトランプ前大統領が考えているのは「間違い」だと断じた。写真は、2021年1月6日の米上下両院合同会議でのペンス氏。(2022年 ロイター/ Saul Loeb/Pool via REUTERS)
トランプ氏は、大統領選の最終結果を確定させる21年1月6日の議会手続きでペンス氏が進行役を務めた際、結果の認定を阻止するよう同氏に圧力をかけた。ただ、ペンス氏はトランプ氏の指示には従わなかった。

トランプ氏は先月30日も、ペンス氏が選挙を「覆せた」はずだと表明した。

ペンス氏は保守系法曹団体「フェデラリスト協会」での講演で「トランプ大統領は間違っている」と指摘。「選挙を覆す権限は私にはなかった」と述べた。

選挙に関して多くの人が失望感を覚えていることは理解しているとした上で、選挙結果を覆せば党や政治生命の問題にとどまらず、国民の憲法への信頼が失われる可能性があり、選挙だけでなく国を失うことになると強調した。

トランプ氏はペンス氏の発言を受けて声明を出し「私は正しかったし、誰もがそれを知っている。不正や大規模な違反があった場合、票を州議会に戻して検証させるのが適切だった」と主張した。

ペンス氏が司会役となって選挙結果を確定させようとした際、トランプ氏支持者らが議会議事堂を襲撃。ペンス氏は1月6日は「暗黒の1日」だったと述べた。

一方、共和党は4日、議会襲撃を調査する下院特別委員会に加わったリズ・チェイニー、アダム・キンジンガー両下院議員を非難する決議を採択した。

ペンス氏の在任中に副大統領首席補佐官を務めたマーク・ショート氏は6日、NBCの番組で、ペンス氏に選挙結果を覆す権限があるとトランプ氏が考えていたことについて、副大統領の権限に関してもっともらしい話をする「いかさま常習者」の助言役が多くいたとの見方を示した。

「バイデン氏が正当に選ばれた米大統領だ。どの州も結果を覆すほど大規模な不正は見つからなかったというのが現実だ」と述べた。

#米大統領

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