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#秋篠宮家OUT

天皇陛下のお答え)
眞子内親王は、小さいときから、めいとして成長を見守っておりましたし、成年に達してからは、昨年秋、結婚により皇室を離れるまで、様々な公的な活動に真摯(しんし)に取り組んでいたことを深く多といたします。

結婚について様々な意見があるなど、結婚に至るまでの状況を踏まえ、納采の儀などは秋篠宮家の判断で、また、朝見の儀などについては、私の判断で執り行わないこととなりました。

今後、幸せな人生を歩んでいってほしいと思いますが、同時に、この間、多くの方に心配をお掛けすることになったことを心苦しく思っています。

昨年も述べたとおり、皇室の在り方や活動の基本は、国民の幸せを常に願って、国民と苦楽を共にすることだと思います。

そして、時代の移り変わりや社会の変化に応じて、状況に対応した務めを果たしていくことが大切であると思います。

皇室を構成する一人一人が、このような役割と真摯に向き合い、国民の幸せを願いながら一つ一つの務めを果たし、国民と心の交流を重ねていく中で、国民と皇室との信頼関係が築かれていくものと考えております。

同時に、皇室に関する情報をきちんと伝えていくことも大事なことと考えています。

週刊誌報道やインターネット上の書き込みについては、人々が自分の意見や考えを自由に表現できる権利は、憲法が保障する基本的人権として、誰もが尊重すべきものですし、人々が自由で多様な意見を述べる社会をつくっていくことは大切なことと思います。

その中にあって、一般論になりますが、他者に対して意見を表明する際には、時に、その人の心や立場を傷つけることもあるということを常に心にとどめておく必要があると思います。

他者の置かれた状況にも想像力を働かせ、異なる立場にあったり、異なる考えを持つ人々にも配慮し、尊重し合える寛容な社会が築かれていくことを願っております。

天皇陛下のお答え)
皇室の歴史をひもとくと、皇位が連綿と継承される中では、古代の壬申の乱や中世の南北朝の内乱など皇位継承の行方が課題となった様々な出来事がありました。

そのような中で思い出されるのは、上皇陛下が以前に述べておられた、天皇は、伝統的に、国民と苦楽を共にするという精神的な立場に立っておられた、というお言葉です。

このお言葉に込められた思いは、ひとり上皇陛下のみのものではなく、歴代の天皇のお考えに通じるものと思います。

平成28年に愛知県の西尾市を訪問した折に岩瀬文庫で拝見した戦国時代の後奈良天皇の宸翰般若心経は、洪水など天候不順による飢きんや疫病の流行で苦しむ人々の姿に心を痛められた天皇自らが写経され、諸国の神社や寺に奉納されたものの一つでした。

その後、京都の醍醐寺では、後奈良天皇の般若心経を拝見し、奥書に「私は民の父母として、徳を行き渡らせることができず心を痛めている」旨の天皇の思いが記されていました。

さらに大覚寺でも、嵯峨天皇のものと伝えられる般若心経や、後光厳天皇後花園天皇後奈良天皇正親町天皇光格天皇が自ら写経された般若心経を拝見しました。

このように歴代の天皇は、人々と社会を案じつつ、国の平和と国民の安寧のために祈るお気持ちを常にお持ちであったことを改めて実感しました。

また、武ではなく文である学問を大切にされてきたことも、天皇の歴史を考えるときに大切なことだと思います。

例えば、鎌倉時代花園天皇が皇太子量仁親王に宛てて書き残された、いわゆる「誡太子書」においては、まず徳を積むことの大切さを説かれ、そのためには道義や礼儀も含めた意味での学問をしなければならないと説いておられます。

このような歴代の天皇の思いに、深く心を動かされました。

私は、過去に天皇の書き残された宸翰などから得られる教えを、天皇としての責務を果たしていく上での道しるべの一つとして大切にしたいと考えています。

そして、その思いと共に皇位を受け継いでこられた、歴代の天皇のなさりようを心にとどめ、研さんを積みつつ、国民を思い、国民に寄り添いながら、象徴としての務めを果たすべく、なお一層努めてまいりたいと思っています。

先日、悠仁親王の高等学校の進学先が決まったという報告を受けましたが、やはりぜひ実り多い高校生活を送ってほしいというように心から願っております。

天皇陛下は23日に62歳の誕生日を迎えられ、皇居で祝賀行事が行われました。

午前11時、天皇陛下は皇后さまとともに宮殿の「松の間」で岸田総理大臣や細田衆議院議長、外国の大使の代表などから祝賀を受けられました。

参加者を代表して岸田総理大臣が「心からお祝いを申し上げますとともに、天皇皇后両陛下のご健康と皇室のご繁栄をお祈り申し上げます」と祝意を述べました。

天皇陛下は「皆さんからの丁重な祝意に対し、深く感謝いたします。この機会に、国民の幸せと国の発展を願うとともに、友好各国の元首のご健勝と国民の幸せを願います」などと応えられました。

午前中、天皇陛下秋篠宮ご夫妻や元皇族、宮内庁の職員らからも祝賀を受けられたということです。

ことしの天皇誕生日新型コロナウイルス対策のため去年に続いて皇居での一般参賀や祝宴などは行われず、祝賀行事も規模を縮小して行われました。

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#天皇家

諏訪大社御柱祭は数えで7年に1度の勇壮な祭りで4月2日に御柱を山から里に曳き出す「山出し」を皮切りに、2か月半にわたって行われる予定です。

御柱祭の実行委員会などは22日に会見を開き、新型コロナの感染状況を考慮し、「山出し」を人力ではなくトレーラーで行うことを明らかにしました。

これに伴い、祭りの最大の見せ場の1つで、御柱に氏子たちがまたがって山の急斜面を豪快に滑り降りる「木落し」は中止することになりました。

実行委員会などは、今回の決定について、オミクロン株などの感染状況が、今後も見通せないことや、祭りまでの準備や練習の不足で参加者の安全を保証できないことなどを理由にあげています。

一方、里に運び出された御柱諏訪大社まで引いていき境内に建てる「里曳き」は、予定どおり5月に実施する方向で検討を進めるとしています。

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世界人口の四分の一を死滅させる青ざめた馬の災い|あっさり黙示録#5

#高原剛一郎

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なぜユダヤ人は流浪の民になったのか?|茂木誠

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