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— The Japan Times (@japantimes) 2022年3月17日
自民 麻生副総裁と連合 芳野会長が会談 #nhk_news https://t.co/f2nRgbtccp
— NHKニュース (@nhk_news) 2022年3月16日
自民党の麻生副総裁と連合の芳野会長が16日夜、会談し、雇用情勢や賃上げの動向などをめぐって意見を交わしたものとみられます。
自民党の麻生副総裁と連合の芳野会長が会談するのは初めてで、自民党で労働組合との窓口を務める森英介・元法務大臣や、連合の清水事務局長が同席しました。
自民党は、今週13日に開かれた党大会で「連合など労働組合との政策懇談を積極的に進める」と明記した運動方針を決定していて、会談では、雇用情勢や、ことしの春闘での賃上げの動向などについて意見を交わしたものとみられます。
夏の参議院選挙を前に連合が支援している立憲民主党と国民民主党の関係悪化が指摘されていることも踏まえ、自民党としては、連合との関係構築を模索することで、両党に揺さぶりをかける狙いがあるものと見られます。
衆院憲法改正審査会 緊急事態への対応など自由討議 #nhk_news https://t.co/rQtegcQwLh
— NHKニュース (@nhk_news) 2022年3月17日
衆議院憲法審査会は、先月から行っていた国会でのオンライン審議をめぐる議論がまとまったことを受けて、17日は各党による自由討議が行われました。
この中で、自民党の新藤義孝氏は「国会議員は、憲法を改正しないかぎり任期を延長できない。どんな事態が起きても国会機能を維持することは国の根幹であり、緊急事態における議員の任期延長は最優先で議論を行うべきだ」と訴えました。
これに対し、立憲民主党の奥野総一郎氏は「憲法では国政選挙ができないときには、参議院の緊急集会の活用を想定していると考えられ、必ずしも改正は必要ない」と指摘したうえで「国民投票の公平・公正を確保できるまでは憲法改正の発議はできず、国民投票法の見直しの議論を優先すべきだ」と主張しました。
審査会に先立って行われた幹事会で、与党側は、来週の審査会では緊急事態への対応に絞って議論することを提案し、引き続き協議することになりました。
【速報 JUST IN 】東京都 新型コロナ 8461人感染 前週木曜日より1600人余減 #nhk_news https://t.co/FYAiXjiSC5
— NHKニュース (@nhk_news) 2022年3月17日
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