「我々はナチスを訓練した」-元米国海兵隊情報将校スコット・リッター
— H.Imai (@VDJH44B9bbKQSaK) April 1, 2022
"米英軍兵士の訓練を受けた最初の部隊はネオナチのアゾフ大隊であった" pic.twitter.com/LyPaw4sKpS
https://t.co/40yiEpJC49 「約100名の英国軍人が、ウクライナで人命救助を続けている。
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彼らはキエフにあるOp ORBITAL本部のスタッフ将校のチームが調整する短期トレーニングチーム(STTT)として活動することでこれを実現しています。英国軍は同盟国やパートナーと共にヨーロッパと世界の平和と安全
を促進するために尽力しています。
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この訓練では、戦闘に必要な基本的な歩兵技術や衛生兵技術に重点を置いています。
ウクライナ戦争「ロシアは圧倒的に勝っている」
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前国連兵器査察官スコット・リッター
マックス・ブルーメンソール(ザ・グレイゾーン)
アロン・マテ(ザ・グレイゾーン) 1/7 pic.twitter.com/EDpQVT6Cqt
⑲スコット:ロシアはウクライナ軍が事実上のNATO軍であると認識しています。ウクライナ軍は過去7年間に渡り、ウクライナ国内と国外でアメリカ軍とNATO軍によって訓練された軍隊であり、世界中のどのNATO軍ともシームレスで繋ぐことができます。
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㉑スコット:ロシア軍は最初にこの二つの目的をはっきり示した上で、それを平和的に遂行するためにウクライナ軍に選択の機会を与えました。
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「私たちはこれからウクライナ領土に入ってNATOが供給したジャンク(実際、優れものですが)を取り除きます。」
㉒スコット:「それが❷非軍事化 (Demilitarization)の正常なプロセスですから、どうか手を出さないでください。しかし万一、あなた方が戦場で私たちと戦いたければ、その時は”オールド・スクール”でやりましょう。」
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不幸なことにウクライナ軍が選んだのは “オールド・スクール”の方でした。
㉕スコット:しかし、ウクライナ軍はイラク軍とはまるっきり正反対の軍隊です。NATOの最新装備を持ち、NATOのトレーナーから高い水準の訓練と教育を受けた軍隊です。先日、アメリカ合衆国国防総省がスライド上映会を開きました。西ウクライナの、ある “訓練施設”が爆撃されたと言っていました。
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㉖スコット:上映会の中で、彼らは言いました。「私たちは、1年に5つのペースでウクライナの大隊を訓練してきた。それらの大隊はここへ行って(黄色い矢印でドンバスを示しながら)、ロシア人を殺すことができる。」
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㉗スコット:つまり、ドンバスでロシア人を殺すという唯一の目的のために8年間かけて40の大隊が訓練されていたことになるわけです。
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マックス:そのポーランド国境近くにある訓練施設は図々しくも、国際平和維持軍訓練センターの名前で紹介されていました。
㉘マックス:NATO軍から派遣された推定100名の外国人トレーナーが爆撃で死んだと言っていました。ロシア軍はこれが事実上ウクライナ国内に作られたNATOの基地である事を見抜いていました。法的にはNATOの基地でなくても、事実上は紛れもないNATOの基地です。それがロシア介入の主要な理由の一つです。
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㉙スコット:まさにその通りです。それこそがロシア軍の究極の目的です。基を正せば、全てはNATOの拡大・東進が原因ですから。ロシアはずっと以前から「それはレッド・ラインです。決して認めることはできません。やめてください」と繰り返し繰り返し言ってきたのに、私たちは拡大をやめませんでした。
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㉚スコット:2008年にブカレスト会議があり、そこにはウクライナとジョージアも正式に出席していました。この会議の後の2009年2月の、アメリカ合衆国ロシア大使ウィリアム・バーンズが遺したメモにはこう書いてありました。
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㉛スコット:「ダメなものはダメ。ロシアの要求はジョークではない。お遊びで言っているのではない。彼らは正真正銘に真剣だ。もし、私たちがロシアの真剣さを真摯に受け止める事に失敗したならば、遅かれ早かれロシアは軍事行動を余儀なくされるに至るだろう。それはウクライナの破壊を意味する。」
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㉜スコット:「その結果、ウクライナはクリミアとドンバスを失うだろう。」
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それは2014年のクリミア併合が現実的な話になる前の話であり、ドンバスの二州がウクライナからの独立要求を公言する以前の話です。2009年です。
㉝スコット:ところで、そのウィリアム・バーンズは現在CIA長官になっています。彼はリタイヤしたのではなく、あの時から今までずっとカードを手にゲームに参加しているのです。マイケル・マックフォールなどとはわけが違うのです。
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※William Burns pic.twitter.com/Bvw5MVq3ay
2021年3月23日より中央情報局(CIA)長官を務めている。
㉞スコット:バーンズは「私たちはロシアの要求を真剣に受け止めなければならない」とはっきり警告しました。しかし、私たちはその警告を無視してNATOを拡大し続けました。そして今ようやくロシアの言う “ノー”の意味を実感しているわけです。
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㉟スコット:ロシアの究極の政治的目的は、ウクライナに入って行ってウクライナを非ナチス化し非軍事化する、そしてウクライナを中立化することです。そして、ロシアはその目的に向かって着実に勝ち進んでいるところです。
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㊱マックス:ここでアロン・マテがある動画を紹介する前に、スコットが言及した例の”国際平和維持軍訓練センター”について一言言わせてください。
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㊲マックス:まず国際平和維持軍の施設という名称からしてフザケきっているのですが、これは、ロシアが介入する前にアレックス・ルービンスタインがツィートしたものですが、その基地で二人の米軍トレイナーと一人のウクライナ兵が写っています。 pic.twitter.com/sB0gkU3h6r
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㊳マックス:ロシアの介入以来、この施設はアメリカとカナダがウクライナ軍を訓練する基地として使用されています。両側にいる二人の米軍黒人トレイナー のうちの一人はジンバブエで自分自身を”14/88” とジオタッギングしました。” pic.twitter.com/T4g82gQFtc
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㊴マックス:14”は、24人の死んだアメリカのネオナチを意味し、”88”は”ハイル・ヒットラー”を意味しています。それからも、この自称”平和維持軍訓練センター”の本当の性格がわかると思います。ロシア軍が非ナチス化のためにこの基地を爆撃した意味がわかります。アロン、動画を紹介してください。 pic.twitter.com/EMYehs0wBU
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㊵アロン:私が紹介したい動画はこれです。ゼレンスキーが日曜日のスピーチの中でファリード・ザッカリアを相手にNATO加盟について彼自身が言っている内容です。スコット、まず彼が言っていることを聞いて、それについてコメントしてください。 pic.twitter.com/NfeS2mrk8i
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㊶ゼレンスキー(動画):私は面と向かってはっきり答えてほしいと言いました。ウクライナは1年か2年以内にあるいは5年以内にNATOのメンバーとして受け入れられるかどうかと。彼の答えははっきりと”ノー”でした。ウクライナはNATOのメンバーにはなれない。しかし、公然と”ドアは開かれている”と。 pic.twitter.com/eUY5aJ3VrE
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㊷アロン:ゼレンスキーが言っている事は、「NATOのメンバーになれるかという質問に”ノー”という答えが返ってきたが、ドアは公然と開かれた状態にある」ということだと思います。スコット、それについてどう思いますか?
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㊸スコット:これは何も、初めてのことではありません。2008年にも同じようなことがありました。ジョージア大統領ミカイリ・サカシビリが南オセチア奪回を目的に軍事侵攻を始めた時のことです。ジョージアは南オセチアを自国領として認識していましたから。
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※Mikheil Saakashvili pic.twitter.com/Nu2dVZx5Qr
㊹スコット:そしてその事について予め、国務長官アドバイザーのスーザン・ライスを通してアメリカ合衆国と交渉していました。失礼!スーザン・ライスではなく、コニー・ライスでした。
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※Condoleezza Rice pic.twitter.com/HTP7iZXtcx
㊺スコット:いざ決行の際はNATO(アメリカ軍)が来てジョージア軍と一緒に戦ってくれるというのが、サカシビリの解釈でした。ところがいざ戦闘が始まってみると、NATOは来ない。結果として、ジョージア軍はロシア軍と戦って壊滅しました。サカシビリにとって代償はとてつもなく大きかった。
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㊻スコット:後に、ライスが来たときに、サカシビリは猛然とライスに噛み付きました。その時の動画もあります。「お前は、来ると言っただろ!お前が来ると言ったから、俺たちはやったんだ!ところが、お前は俺たちを見捨てた!」ライスは赤面しました。
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㊼スコット:ここで問題となるのは、なぜサカシビリは信じたのかという事です。疑いもなく、心の中でライスは「私たちはそんなところへノコノコ出かけていかないよ」と思っていたはずです。サカシビリが信じた理由は、アメリカ軍がかつてジョージアでジョージア軍をトレーニングしていたからでした。
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㊽スコット:もちろんNATO(アメリカ軍)のスタンダードでです。そして、イラク戦争の際にはジョージアはアメリカ軍に参加して一緒に戦いました。戦って血を流しました。アフガニスタンの時も軍を派遣して一緒に戦いました。血を流しました。そこで、ジョージア人は信じたのです。
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㊾スコット:「私たちは血を流した。それゆえ、わたしたちを訓練した友軍アメリカ軍は決して私たちを見捨てたりはしない」と。実際にアメリカ軍兵士と過酷な戦場を共にしたのですから兵士たちは人情で繋がっており、それはもちろん根拠のない信頼ではありません。
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4/2松田学FB投稿
— 松田まなぶ(松田学)@参政党 (@matsudamanabu) April 3, 2022
ウクライナ紛争の根底には、「世界は一つ、マネー主義」のグローバリズムの枠組みと、
そこから完全に離脱しているプーチンとの闘いがある…
DS「陰謀論」の立場からみれば、要するに、そういう構図になるのでしょう。
今回の事態が長年にわたりグローバリズム勢力によって組織的に準備されて仕組まれたものであることは、新型コロナパンデミックと同じである…
— 松田まなぶ(松田学)@参政党 (@matsudamanabu) April 3, 2022
このことを前半で解き明かした林千勝氏の番組の後半は、
マルクス共産主義革命にまで遡って世界を動かす力学の構造を明らかにするものでした。
あくなき儲けを追求する勢力が常に世界に対立を生み続けていく…林氏の見方が100%正しいかどうかは別として、そうした要素が現実に存在することを否定し去ることは決してできないと思います。私たち日本が真剣に向き合っていかねばならないのは、
— 松田まなぶ(松田学)@参政党 (@matsudamanabu) April 3, 2022
これからも隣国として存在し続けるロシアによる戦争犯罪?よりも、
— 松田まなぶ(松田学)@参政党 (@matsudamanabu) April 3, 2022
カネのためには人の生命や健康や財産を何とも思わないグローバル勢力のほうだと、改めて痛感させてくれる番組になりました。
◆『ウクライナ危機。世界の支配構造を理解せよ!グローバリストと共産主義者に誘い込まれたプーチン その2 ~カール・マルクスとは何者か?~』ゲスト:近現代史家 林 千勝氏
— 松田まなぶ(松田学)@参政党 (@matsudamanabu) April 3, 2022
↓↓↓https://t.co/Svi4bZXnqi
グローバリズム勢力は共産主義を外して考えられない。
共産主義の根っこはグローバリズムであり、欧米のマネー主義と関係している。
— 松田まなぶ(松田学)@参政党 (@matsudamanabu) April 3, 2022
習近平とて、半分そう。
マルクスはグローバリズム勢力。
●ロスチャイルド一族としてのマルクス…
マルクスは、父方・母方ともラビ(ユダヤの宗教的指導者)を輩出した家系(父親は弁護士)。
祖母のいとこは、ネイサン・ロスチャイルドの妻。
— 松田まなぶ(松田学)@参政党 (@matsudamanabu) April 3, 2022
祖母(母方)はイギリスのユダヤ人大富豪コーエン一族、祖父は繊維商でネイサンらと連携。
祖母のいとこハンナの夫が、ロンドン・ロスチャイルド家の創業者ネイサン。
義弟は「南アフリカの出版業の父」で政府文書を扱い、甥はロンドン大学卒、南アフリカ植民地支配のセシル・ローズ政権で司法長官。
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いとこ(母方)はフィリップス電機の創業一族。
フィリップス家はマルクスへの財政支援やコーエン家からの遺産管理に貢献。
妻は学生時代に婚約した幼友達でプロシアの貴族的一族、その兄はプロシア内相。
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マルクスはロスチャイルドのど真ん中。
マルクスは大英帝国やロスチャイルドによる植民地支配を攻撃していない。
国際金融資本家も攻撃していない。
共産党宣言はグローバリズム宣言。
ロスチャイルド家が世界を席巻していることを展望している。
— 松田まなぶ(松田学)@参政党 (@matsudamanabu) April 3, 2022
「万国の労働者立ち上がれ」には、グローバリズムの含意があった。
詩人のハインリッヒ・ハイネは、革命をマルクスに教えた。
プロレタリア独裁という概念を伝授した。
ハイネもロスチャイルド。
マルクスは華麗な一族の出身だが、こういう理由でこうなったという説明が抜けている。
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この点に立脚しないと、日本は認識レベルで国難を乗り超えられない。
200年にわたる世界グローバリズム構造。
その直近の大掛かりの闘争が、コロナパンデミックとウクライナ。
ロシアの石油はロスチャイルド一族が支配。
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これは帝政ロシアのときもソ連のときもそう。
そこにはロックフェラーも。
そもそもソ連を作ったのはグローバル企業。
彼らにとってロシアは我々のもの。
プーチンがそれを排除した。
グローバル勢力から見ると、ロシアもマルクスも自分たちのもの。
それに反したのがプーチン。
— 松田まなぶ(松田学)@参政党 (@matsudamanabu) April 3, 2022
中国共産党を作ったのもグローバル勢力。
鄧小平がそうだが、習近平はそうでないところで動いているところがある。
習近平はロックフェラー系統とは握れるが、ユダヤ大資本のほうは…。
グローバリズム勢力にとって中国共産党は大事だがそれと習近平とはデカップリングする習近平は辞めさせるほかのよいリーダーを持ってくると彼らは宣言した。だから習近平はガードを固めようとして国内民間資本の弾圧に出ている。だが習近平はこのグローバル勢力の枠組みの中にいなければ存立できない。
— 松田まなぶ(松田学)@参政党 (@matsudamanabu) April 3, 2022
プーチンは離脱した。今回、プーチンが追い込まれると今度は習近平に来ることをよくわかっているから中国はロシアとは一緒の立場に立とうとしないし一体になることはない。今回、ロシアがダメになっても米中対立がある。それがあるからグローバル勢力は困らない。それがいつ核戦争になるかわからない。
— 松田まなぶ(松田学)@参政党 (@matsudamanabu) April 3, 2022
米ソ時代の冷戦構造は、これから米中間で創られていく。
— 松田まなぶ(松田学)@参政党 (@matsudamanabu) April 3, 2022
今回のことで、彼らにとって本当の敵であるロシアがいなくなることの寂しさはあるが、新たに対立が創られていくだろう。
中国はまだ大きくなっていくし、地球分割ぐらいまで成長させるだろう。
この地球で儲けていくためにはそれしかない。
#NATOexpansion
#反ロシア#対中露戦