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ウクライナ情勢をめぐり岸田総理大臣は5日夜、停戦交渉の仲介役を務めるトルコのエルドアン大統領と電話で会談し、国際秩序の根幹を守り抜くため今後も両国で緊密に連携するとともに、さまざまな外交の舞台でも協調して対応していくことを確認しました。

この中で岸田総理大臣は「トルコがロシアによるウクライナ侵略を非難し、ウクライナの主権と領土の一体性を擁護するという一貫した姿勢を示していることを高く評価する」と述べました。

これに対し、エルドアン大統領が停戦交渉の仲介努力などについて説明し、両首脳は、国際秩序の根幹を守り抜くため、今後も両国で緊密に連携するとともに、さまざまな外交の舞台でも協調して対応していくことを確認しました。

また、国連の安全保障理事会で、ロシア軍の即時撤退などを求める決議案が、常任理事国のロシアの拒否権で否決されたことなどを踏まえ、両首脳は、安保理改革の必要があるという認識で一致しました。

これに先立って、岸田総理大臣はバーレーンのサルマン皇太子とも電話で会談し、ウクライナ情勢に伴う原油価格高騰への対応について意見を交わし、国際原油市場の安定化に向けた連携を確認しました。

ロシアによるウクライナへの軍事侵攻など国際情勢が緊迫化する中、日米両政府は、アメリカのペロシ下院議長が今週末、日本を訪れ、岸田総理大臣や細田衆議院議長らと会談する方向で調整していて、両国の連携強化などについて意見が交わされる見通しです。

関係者によりますと、アメリカのペロシ下院議長は、複数の下院議員とともに今週末に日本を訪れ、岸田総理大臣や細田衆議院議長らと会談する方向で調整を進めています。

この中では、ウクライナ情勢などをめぐり、先月、岸田総理大臣とバイデン大統領との間で、いかなる地域でも力による一方的な現状変更は許されないという認識で一致したことを踏まえ、今後のロシアへの対応やウクライナへの支援など、両国の連携強化について意見が交わされる見通しです。

また、ペロシ議長は、先の北京オリンピックの開催に関連して、アメリカと対立している中国の人権状況に批判的な姿勢を示していて、中国への対応についても話し合われるものとみられます。

岸田総理大臣は衆議院内閣委員会で、「市民が大勢、犠牲となった今回の事案は、非人道的であり、国際法違反であり、絶対に許すことができない。すでにICC国際刑事裁判所に提訴するなど対応を行っているが、国際社会がどのように向き合うのか、しっかり把握しながら、わが国としての対応を引き続き考えたい。さまざまな形で実態を把握するということが重要だ」と述べました。

また、議員から安倍元総理大臣が3年前に、「ウラジーミル、君とぼくは同じ未来を見ている」と述べたことを念頭に、プーチン大統領と同じ未来を見ていたことがあるかと問われ、「プーチン大統領がどういった未来を見ていたのか十分承知していないので、お答えする材料がない」と述べました。

#反ロシア#対中露戦

ホワイトハウスNSC国家安全保障会議のキャンベル・インド太平洋調整官は5日、ワシントンのシンクタンクが主催するイベントに出席しました。

この中で、キャンベル氏は「21世紀において、アメリカがもっとも強く関与するのはインド太平洋地域だということをバイデン大統領は述べてきた。ヨーロッパとインド太平洋の両方に深く関与することが求められる現在においても、その方向性は変えない決意だ」と述べ、ロシアによるウクライナへの軍事侵攻が続く中でも、アメリカのインド太平洋地域への関与が揺らぐことはないと強調しました。

そして、「この地域での、先端技術分野の貿易や安全保障、政治・外交から目をそらすわけにはいかない」と述べて、影響力を増す中国を念頭に、アメリカと、日本やASEAN東南アジア諸国連合などが、今後、さらに連携を深めるべきだと訴えました。

背景には、ロシアによる軍事侵攻の長期化でバイデン政権が、最大の競合国と位置づける中国への対抗に力を割きづらくなるとの見方が出る中、東南アジア諸国などとの関係をつなぎとめ、もう一段上の連携を図りたいという思惑があると見られます。

#反中国#対中露戦#習近平伏魔殿体制=旧体制

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【宇野正美】天皇を支える、日本の裏政府。狙われる日本の●●[最新講演会5]

#高市早苗政調会長
#エマニュエル駐日アメリカ大使#アシュケナジー
#契約の箱

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古代イスラエル王ソロモンと、シバの女王の息子で、紀元前10世紀頃のエチオピアを統治したとされている。現エリトリアのハマシアンで誕生、エチオピア「契約の箱」を運んだ後に、エルサレムで父ソロモン王に面談した。

紀元前5世紀に興ったアクスム王国、13世紀に興ったエチオピア帝国のいずれの王もメネリク1世の直系の子孫を名乗り、その地位の正当性に利用した。

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現在外国に亡命中であるソロモン朝の皇族が、エチオピア帝国の正統性を主張し、エチオピア帝国の復活と王政復古を望みエチオピア帝冠評議会と称する亡命政府を設立した。

エチオピアの皇帝は、アムハラ語で「諸王の王」を意味する「ネグサ・ナガスト」と呼ばれる。

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#外交・安全保障