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岸田総理大臣の特使としてポーランドを訪れていた林外務大臣は、最終日の4日、ラウ外相と会談しました。

この中で林大臣は、ロシア軍の撤退後のウクライナの首都キーウ近郊などで、多くの市民が死亡しているのが見つかっていることについて「極めて凄惨(せいさん)な行為で、むこの民間人の殺害は断じて許されない」と、厳しく非難しました。

そして両外相は、ロシアの軍事侵攻を含めた一連の行為は、明白な国際法違反であり、国際社会が一致結束し、きぜんと対応していくべきだという認識で一致しました。

一方ラウ外相からは、ウクライナや、避難民を受け入れているポーランドを含めた周辺国への日本の緊急人道支援に深い謝意が示されました。

また、林大臣は、ポーランドのドゥダ大統領とモラウィエツキ首相ともそれぞれ個別に会談し、ロシアに対する制裁を継続していくことが重要だという考えを共有しました。

外務大臣ポーランドのドゥダ大統領の会談を受けて、ポーランドの大統領府は、4日、日本政府が各国と足並みをそろえてロシアに制裁を科すなど、迅速に対応したことに謝意を示しました。

そのうえで「ロシアによるウクライナ国内における軍事行動をやめさせるとともに戦争犯罪に責任がある人たちを裁くため、協力していく必要性についても議論した」として、日本やポーランドを含む各国がロシアへのさらなる制裁を検討するなどきぜんと対応していくべきだと強調しました。

バイデンの🇷🇺中傷に追従して、#岸田 氏も#ブチャ虐殺の真相調査が行われる前に🇷🇺の責任追及。何の責任?🇺🇦軍の虐殺はたまた「動く死体」の動画ジャンルの責任?😂昨日🇷🇺が要請した国連安保理の緊急会議は、英の反対で開催されず、🇷🇺は「戦犯の真相を突き止めるべく」再び要請。

外務大臣はイギリスのトラス外相と電話で会談し、ウクライナの首都キーウ近郊で多くの市民が死亡しているのが見つかったことについて、この民間人の殺害は断じて許されず、国際社会が結束してロシアへの圧力を維持していくべきだという認識で一致しました。

電話会談はイギリス側の呼びかけで、5日午後4時半からおよそ20分間行われました。

この中で林大臣は、自力で渡航するのが困難なウクライナからの避難民20人を、ポーランドから政府専用機に乗せて日本で受け入れたことを説明し、トラス外相は高く評価する考えを示しました。

そして両外相は、ウクライナの首都キーウ近郊で多くの市民が死亡しているのが見つかったことについて、この民間人の殺害は断じて許されないとして、ともにロシアを厳しく非難しました。

そのうえで国際秩序の根幹を守り抜くため、G7=主要7か国を中心に国際社会が結束して、制裁を含めロシアへの圧力を維持していくべきだという認識で一致しました。

また「自由で開かれたインド太平洋」の実現に向けた協力についても議論し、7日にベルギーで開催予定のG7の外相会合も含め、引き続き連携していくことを確認しました。

#反ロシア#対中露戦

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