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ミャンマー民主化指導者アウンサンスーチー氏が国民の結束を呼び掛けたと、同氏の裁判について知る関係筋が明らかにした。国軍による昨年のクーデター以降、同氏の発言が伝わるのはまれ。

スーチー氏は国家機密法違反や汚職など多数の罪に問われており、最大で禁錮150年を超える刑を言い渡される可能性がある。

関係筋によると、スーチー氏は国民に「結束」し、互いに開かれた対話をするよう呼び掛け、「人それぞれ考え方は違う。辛抱強く話をしなさい」と述べたという。

同氏が結束を促した理由には触れなかったが、国軍との対話を呼び掛けたものではないとした。

関係筋によると、汚職を巡る裁判は来週判決が言い渡される見通し。賄賂として現金や金を受け取ったとされているが、スーチー氏は否定している。

オースティン国防長官は18日、アメリカを訪問していたフィリピンのロレンザーナ国防相国防総省で会談しました。

アメリカ側の発表によりますと、会談では中国が海洋進出を強めていることを念頭に、南シナ海の平和と安定の確保が重要だという認識で一致し、海上での連携強化や情報共有の向上など、両国の防衛協力を進めることを確認したとしています。

またオースティン長官は、アメリカのフィリピンに対する防衛義務を定めた相互防衛条約について、南シナ海上のフィリピン軍や公船、それに航空機にも適用されると改めて伝えたということです。

アメリカとフィリピンの間では、先月下旬から今月上旬にかけて過去最大規模の合同軍事演習が行われましたが、その後、中国の習近平国家主席がフィリピンのドゥテルテ大統領と電話会談を行い「地域の安全は軍事同盟の強化では実現できない」と述べて、アメリカに接近するフィリピンの動きをけん制しました。

アメリカとしては、フィリピンとの防衛協力の強化を改めて確認することで、中国のこうした発言も念頭に、両国の結束をアピールするねらいがあったものとみられます。

#反中国#対中露戦#習近平伏魔殿体制=旧体制

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