https://d1021.hatenadiary.com
http://d1021.hatenablog.com

取材に応じたのは、遭難した「KAZU 1」(19トン)と同じ小型の観光船を知床で2003年から運航している会社の菅原浩也社長です。

みずからも知床の海で5、6年ほど運航経験があるという菅原さんは、2005年に知床が世界自然遺産に登録された前後から、より接近してヒグマなどを観察できる小型観光船の人気が高まったとしています。

小型船は、遭難した「KAZU 1」を運航する「知床遊覧船」を含めて、知床の斜里町側では4社が同じ航路、料金で運航しているということです。

知床の小型観光船の航路について「サケやマスの定置網と岩場を避けながら陸地に近づいて運航することから操船が非常に難しく、経験が大事で、自分の会社では船長は4年くらいは見習いをさせ、少しずつ難しいコースを覚えさせて1人前に育てている」として、船長には高い技量が求められると指摘しました。

一方、「知床遊覧船」の運航体制について「ベテランの船員がいなくなり、素人集団で知床の海を知っている人がほぼいない。また、従業員の大半が辞めた際、『引き継ぎはまともにできなかった』と前の船長が話していた」と証言しました。

また、ふだんの「知床遊覧船」の運航判断について「天候を踏まえてほかの3社が出港を見合わせるなかでも運航したり、途中で折り返すことを申し合わせても知床岬まで向かったりすることが1シーズンで5、6回はあった」と指摘しました。

知床岬周辺での運航については、トラブルが起きた場合に助け合えるよう、各社で出航時間をずらし沖合で追いつくように調整していたとしたうえで「1隻単独で行くのは仮に天気がよかったとしても望ましくない」としています。

そのうえで「危険な運航をやめるよう忠告しても聞かないときがあった。このまま商売をやっていて大丈夫なのかなと思っていた」として、運航の安全管理に疑問を投げかけました。

今回の遭難事故については、「ものすごく悲しく震えるくらいで、『知床遊覧船』に対する怒りを感じている。コロナ禍で各社とも経営が厳しくなっているが、安全がいちばん大事で、何かあってからでは遅い。お客さんの命を預かる運航会社が利益に走ってはいけない」と話しています。

仙台空港では新型コロナ対策を強化したうえで、2年前から運休が続いている国際線を、ことし10月から再開することを目指しています。

その計画の一環として導入した新しい機器が26日、報道各社に公開されました。

ことし2月に2台導入した警備ロボットは、時速1.4キロで空港内をくまなく回り、4つのカメラで撮影した映像を、リアルタイムで防災センターに送ります。

センサーを使って人との衝突を防ぐほか、遠隔の通話機能も備わっていて、利用客がロボットに手を近づけると防災センターにいる警備員と話すことができます。
災害時などに警備員から利用客に向けてアナウンスをすることも可能です。

再開を目指す国際線には、指を近づけるだけで操作ができる画面の付いた自動チェックイン機を新たに導入し、画面に触れずに搭乗手続きができます。

また清掃用のロボットを3台導入したほか、換気設備も充実させたということです。

仙台国際空港の岡崎克彦航空営業部長は「安全な空港であることをアピールすることで利用者の回復につなげたい」と話していました。

航空大手の日本航空と千葉県浦安市の「東京ベイ東急ホテル」は、28日から「ウイングルーム」と名付けた客室をオープンします。

客室の広さは40平方メートル余りで、退役した「ボーイング777型機」で実際に使われていた3席分のシートや窓枠、飲み物などを提供する機内サービス用のカートなどが設置されています。

この客室の企画には航空会社の整備士が携わっていて、旅客機のエンジンに使われている耐熱合金の部品で作った部屋番号のプレートも飾られています。
このホテルでは、新型コロナの影響で、近くの東京ディズニーリゾートを利用する宿泊客が大きく減ったため、空の旅の楽しみを味わうことができるサービスで新たな利用客を呼び込みたい考えです。

また、航空会社にとっては、廃棄される旅客機の部品の有効活用につなげるねらいもあります。
客室を企画したメンバーの1人で、JALエンジニアリングの田原早姫整備士は「部屋からは飛行機も見えてロケーションもいいです。実際に部品を触って飛行機を身近に感じてほしい」と話していました。

JR東日本が27日発表した昨年度1年間のグループ全体の決算は、売り上げは1兆9789億円と前の年度より12.1%増えたものの、最終的な損益は949億円の赤字となりました。

通期の決算が最終赤字となるのは2年連続です。

鉄道の利用は前の年度よりは増えたものの感染拡大前と比べると低い水準が続いているほか、東北地方で先月、震度6強の揺れを観測した地震の影響で東北新幹線が脱線し、復旧費用が膨らんだことなどが赤字の主な要因です。

一方、今年度の業績の見通しは、感染拡大が一定程度おさまり、運輸収入が年度の後半には感染拡大前の9割程度にまで回復すると見込み、最終的な利益は600億円の黒字を確保すると予想しています。

JR東日本伊藤敦子常務取締役は、会見で「今年度の後半には『ウィズコロナ』から『ポストコロナ』に移行していくと考えている。新しい働き方が定着し、定期収入は落ち込むことが予想されるので、ワーケーションなどの需要を取り込んでいきたい」と述べました。

今月23日、山梨県道志村の山の道路脇で人の骨とみられるものを男性が見つけ、25日に警察に連絡しました。

警察が詳しく調べたところ、見つかったのは
▽人の骨と断定され、
▽数センチ四方の大きさで、
▽頭の骨の一部とみられるということです。
また、年齢が若い人のものとみられるということです。

警察は、27日も午前9時ごろから、およそ30人の態勢で周辺の捜索を行っていて、他の部分の骨や手がかりになるものがないか調べています。

今回、見つかった場所から西に600メートルほど離れたキャンプ場では3年前、小学1年生だった千葉県成田市に住む小倉美咲さん(9)の行方が分からなくなっています。

警察は見つかった骨を鑑定して身元の特定を進め、関連がないか調べることにしています。

小倉美咲さん(9)の母親で千葉県成田市に住む小倉とも子さんは、26日夜に「鑑定の結果が出るまでは苦しい気持ちもありますが、私たちは美咲が無事に戻ってくると信じて待っていますので、美咲ではないと信じています。ニュースを見て思い出してもらった方から情報提供をいただけたら、美咲が戻ってくるきっかけになると思います。ご協力をいただけたらありがたいです」と話しました。

警察によりますと今月23日、山梨県道志村の山中の道路脇で40代の男性が、骨とみられるものを発見したということです。

男性は3年前、600メートルほど離れたキャンプ場で小倉美咲さんが行方不明になってからボランティアで周辺の捜索を続けていて、このときは人の骨かどうか確信が持てなかったことから、写真を撮影したうえでいったん帰宅したということです。

その後、インターネットで調べるなどしたうえで、25日現場にあるのを再び確認し、6キロほどのところにある警察の駐在所に「人の骨とみられるものを見つけた」と届け出たということです。

警察は、その日のうちに現場から持ち帰り26日、およそ40人の態勢で付近の捜索を行いましたが、ほかの部分の骨や衣服などの遺留品は見つかりませんでした。

警察は27日も引き続き30人の態勢で捜索を行っています。

小倉美咲さんの行方が分からなくなってから、現場周辺で捜索を続けていたという神奈川県の60代の男性は、人の骨が見つかったという情報を聞いて27日、現場を訪れました。
男性は「骨が見つかり驚いた。美咲さんのものでないことを祈ります」と話していました。

前線を伴った低気圧の影響で、26日から27日朝にかけて、長野県内は雨となり、上高地では、26日の降り始めから27日午前10時までに141.5ミリの雨が降りました。

この影響で北アルプスの玄関口、松本市上高地に通じる唯一の道路「県道上高地公園線」で、縦およそ15メートル、横およそ10メートルにわたって、のり面が崩れて道路がふさがり、通行止めとなっています。
県松本建設事務所によりますと、上高地には、ホテルなどに観光客と従業員など合わせて700人余りがいて、足止めされた状態になっているということです。

このうち、およそ80人が27日中の下山を希望しているということで、県などは道路の復旧作業を急いでいます。

また、27日に予定されていた、北アルプスの観光シーズンの幕開けを告げる、上高地の山開きの行事は中止になりました。

トヨタ自動車の昨年度の国内の生産台数は、276万台余りとなり、前の年度より5.4%減少しました。

世界的な半導体不足や取り引き先が多い東南アジアで新型コロナの感染拡大が続き部品の調達が滞ったこと、また先月、東北で震度6強の揺れを観測した地震で工場の稼働が一時、停止したことなどが響いたとしています。

年度後半は生産を挽回しましたが、国内の生産台数としては1976年度以来の低い水準となりました。

一方、海外を合わせた全体の生産台数は、北米やアジアでの強い需要に応じ生産を伸ばしたことから、前の年度より4.7%増えて856万台余りとなり、3年ぶりに前の年度を上回りました。

och.or.jp

京都市内の山あいの住宅地で、廃止された民間のバス会社の路線を引き継いで、住民たちみずからがバスの運行を始めました。

バスの運行を始めたのは京都市山科区の小金塚地区の住民でつくる自治連合会です。

この地区には1000世帯ほどが暮らしていて、民間のバス会社が地区を循環する路線を運行してきましたが、先月3月、採算が取れないなどとして廃止しました。

このため自治連合会が路線を引き継ぐ形で、今月1日から運行を始めたもので、市からの補助金をもとに、乗客8人が乗れるワンボックスカーをレンタルしたということです。

平日に最大24便運行し、ふもとのバス停を起点におよそ1.6キロのルートを10分ほどかけて循環します。
利用者はガソリン代として年間1200円を支払えば、どこでも自由に乗り降りができるということです。

高齢者を中心に1日の平均利用者は100人ほどで、今後も当面、ボランティアで運行を続けることにしています。
京都市によりますと、住民みずからが市内でバスを運行するのは初めてだということです。

金塚自治連合会の玉木誠一会長は「本当は公共交通が走ってほしいですが、生活の足がないままでは、地域が衰退するだけです。喜んでいただけるのが励みですが、どこまで続けられるか不安もあります」と話していました。

四ノ宮小金塚
〒607-8022 京都府京都市山科区

d1021.hatenadiary.jp

餃子の王将」を展開する「王将フードサービス」は、小麦粉や食用油などの原材料価格の高騰を受けて、ギョーザやチャーハンなど14の商品の販売価格を、来月14日から値上げすると発表しました。

発表によりますと、「王将フードサービス」は、「餃子の王将」などの店舗で扱う商品のおよそ2割にあたる14商品について、来月14日から値上げすることを決めました。

これらの商品は、店内で飲食する場合、消費税込みで22円から33円値上げされ、主力商品の「餃子」は、西日本では242円から264円に、人件費や店舗の賃料が高い東日本では264円から286円に引き上げられます。

また宅配の場合は、それぞれの商品で消費税込みで30円から40円値上げするとしています。

理由について会社は、小麦や食用油をはじめとする原材料価格が高騰していることに加え、人件費や物流費も上昇していることなどをあげています。

この会社の値上げは、原材料価格の高騰を受けて、およそ40商品が対象となった2014年10月以来およそ7年半ぶりです。

王将フードサービスは「コストの急激な上昇が続く中、品質を維持していくために価格の改定を決めた。ご理解をお願いしたい」としています。

IRはカジノをはじめ国際会議場やホテルなどが集まる統合型リゾート施設で、政府は誘致を目指す自治体による整備計画の申請を28日まで受け付けています。

観光庁によりますと、27日付けで大阪府長崎県から申請が届き、受理したということです。

大阪府大阪市の計画では、大阪湾の人工島「夢洲」への誘致を目指していて、開業の時期は2029年の秋から冬ごろとしています。

一方、長崎県の計画では佐世保市のテーマパーク「ハウステンボス」への誘致を目指していて、開業の時期は2027年の秋ごろとしています。

ほかに申請の動きはなく、今後はこの2か所の計画について観光庁が設置した有識者による審査委員会が魅力ある滞在型観光を実現できるかや、ギャンブル依存症への対策といった点について審査する見込みです。

観光庁は十分な審査を行うことが必要なため、認定の時期は未定だとしています。

#アウトドア#交通