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自民党千葉県連の関係者によりますと、党費の管理などを担当する県連の若手職員が党員から集めた党費2000万円以上を着服した疑いがあることが内部調査で分かったということです。

一般の党員は年間4000円を党費として県連に納め、このうち800円が県連から党本部に送られることになっていますがこの分を着服したとみられるということです。

党費に関連する業務はこの職員がほぼ1人で行っていて、党本部から党費が支払われていないという指摘があったことなどから、県連が調査を始めたということです。

自民党千葉県連は、NHKの取材に対して「調査を行っていることは事実だが、今は説明できる段階ではない」と話しています。

逮捕されたのは千葉県船橋市の無職 原田勝容疑者(53)と、接骨院の経営者で柔道整復師の小林栄容疑者(62)ら4人です。

警視庁によりますと5年前の2017年、4人のうちの1人が自転車で単独事故を起こしてけがをしたように装い、保険会社などにうその治療証明書などを提出して、保険金合わせて46万円余りをだまし取ったとして詐欺の疑いが持たれています。

自転車の単独事故の場合、多くの保険会社では、警察署に届け出ることで交付を受けられる事故の証明書がなくても保険金を請求できるということで、4人はこの点に目を付け、ほかの30人ほどのメンバーとともに、同じ手口でうその請求を繰り返していたとみられるということです。

調べに対し、いずれも容疑を認めているということで、警視庁はグループがおととし12月までの6年間に合わせておよそ2700万円をだまし取った疑いがあるとみて調べています。

#法律

書類送検されたのは、東京 江東区にある中央労働金庫亀戸支店に勤めていた45歳の元次長です。

捜査関係者などによりますと、去年12月からことし1月にかけて、支店の金庫に保管されていた現金合わせて1000万円を着服したとして、業務上横領の疑いが持たれています。

元次長は当時、支店長に次ぐ立場で、ほかの職員が帰宅したあと、金庫から5回にわたって現金を抜き取っていた疑いがあるということです。

現金が減っていることに、ほかの職員が気付いて被害が発覚したということで、ことし1月に懲戒解雇されていました。

すでに全額を返済したということで、任意の事情聴取に対し容疑を認め、「着服した金は遊興費に充てていた」と話しているということです。

元職員が書類送検されたことについて、中央労働金庫は「多方面にご迷惑をおかけしたことをおわびします。信頼回復に向けて再発防止策を講じていくことが最重要課題と認識し、実行しております」とコメントしています。

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#法律

「キャシュふる」というウェブサイトを運営する東京 新宿区の会社は、ふるさと納税の寄付手続きを代行したうえで、返礼品は会社が受け取り、寄付した人には寄付額の20%の現金を還元するサービスを開始しましたが、その後「誤解を与えた」として謝罪し、9日までにサービスを停止しました。

これについて金子総務大臣閣議のあと記者団に対し「寄付に対する返礼品は、寄付を受け入れた自治体がお礼の気持ちを表すもので、寄付者が返礼品の代わりに現金を受け取ることは制度の趣旨から大きく外れたものだ」と述べ、何らかの対応を検討する考えを示しました。

そのうえで金子大臣は「ふるさと納税制度は返礼品競争の過熱などを背景として、自治体で一定のルールのもとで取り組んでいただいている。事業者及び自治体はこのような制度の趣旨を踏まえた対応をお願いしたい」と呼びかけました。

志賀町の「増穂浦海岸」には、海辺を訪れた人たちに日本海に沈む夕日を見てもらおうと、昭和62年に全長460メートルのベンチが設けられ、一時「世界一長いベンチ」としてギネス世界記録にも認定されました。

地元の観光協会では、例年夏の観光シーズンを前にペンキの塗り直し作業を行ってきましたが、去年とおととしは新型コロナの影響で中止になりました。

ことしは3年ぶりに塗り直しが行われ、地元の小学生と中学生、それに観光協会の関係者などおよそ150人が集まりました。

参加者は、2年間塗り直しが行われず色が落ちてしまったベンチに、はけを使って黄土色のペンキを塗っていきました。

小学5年の男子児童は「塗る作業が大変でした。多くの人に来てもらいたいです」と話していました。

また、中学3年の女子生徒は「長さは世界一ではなくなりましたが、世界一美しいベンチになってほしいです」と話していました。

増穂浦海水浴場

#アウトドア#交通