遺産相続の預かり金2000万円余着服か 68歳弁護士逮捕 警視庁 #nhk_news https://t.co/avRGMG5xJj
— NHKニュース (@nhk_news) 2022年5月12日
逮捕されたのは、東京 文京区の弁護士、本田一則容疑者(68)です。
警視庁によりますと、7年前の2015年、山梨県の当時90代の女性から亡くなったあとの遺産相続の手続きを依頼され、預かっていた現金のうちおよそ2300万円を着服したとして、業務上横領の疑いが持たれています。
女性は7年前に亡くなり、遺産は知人に相続されることになっていましたが、手続きが進まないことから不審に思った知人が去年、別の弁護士を通じて警視庁に相談し、被害が発覚したということです。
本田弁護士は、調べに対し「間違いありません」と容疑を認めているということです。
着服した現金は、遺産相続の手続きを依頼された別の男性の口座に振り込まれていたということで、警視庁は弁護士がこの男性から預かった金を使い込み、その穴埋めのために着服した疑いがあるとみて詳しいいきさつを調べています。
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