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ことし4月に観光船の沈没事故が起きたあと、地元の斜里町には全国各地から「事故対応の費用として寄付をしたい」といった問い合わせが相次ぎ、町は、ふるさと納税を通じて寄付を受け付けています。

使いみちを「町長におまかせ」として寄付されているものを事故対応の費用に充てると案内していて、町によりますと、事故翌日の4月24日から今月中旬までに寄せられた寄付は、去年の同じ時期の7倍にあたる700件余り、金額では、およそ1200万円に上ったということです。

町では、これらの寄付を財源に基金を新たに設置することを決め、来週22日から始まる町議会に条例案を提出します。

町では積み立てた基金を、行方不明者の捜索活動や事故の再発防止に向けた安全対策、それに、慰霊事業などに使うということです。

また条例の制定後には、ふるさと納税の寄付の使いみちとして新たに観光船の事故対応の項目を設け、その寄付も基金に積み立てます。

斜里町では「全国から寄せられた気持ちを大切にしたい。基金の詳細な使い方は、今後、関係機関と協議しながら検討していきたい」としています。

#文房具

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中学の頃は宝塚歌劇団が好きで、姿月あさとのビデオをよく観ていた。

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Takarazuka Soragumi 2000 砂漠の黒薔薇

世のはかなさをあらわす花として知られ、「沙羅双樹」とも呼ばれるナツツバキの花が京都市の寺で見頃を迎えています。

京都市右京区にある東林院の庭にはナツツバキの木が10本余り植えられていて、沙羅双樹の庭」と名付けられています。

ふだんは公開されていませんが、花が見頃を迎える毎年この時期には特別に公開されています。

15日は、公開初日に合わせて西川玄房住職が新型コロナの終息を願って法要を行いました。

ナツツバキは「沙羅双樹」とも呼ばれ、朝に咲いたあと、日が暮れるまでに散ってしまう花が世のはかなさを表すとして、平家物語の冒頭に登場することでも知られています。

寺ではことしは先月末から咲き始め、今では直径が5センチほどの白い花があちこちに咲くようになり、見頃を迎えています。

15日は多くの人が訪れて、写真を撮るなどして花を楽しんでいました。

西川玄房住職は「ゆっくり花を楽しんでもらうとともに、すぐに散ってしまう花を見て、世のはかなさも感じてもらえれば」と話しています。

東林院では見頃が続く今月30日まで庭を公開することにしています。

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「女帝」白石浩子元相談役への報酬19億円 違法認定でも「白石家」支配が続く「京都新聞

#ハザールユダヤ#ユダヤ統一政府#シオニズム#シオニスト

世界遺産法隆寺には、令和元年度はおよそ65万人が訪れていましたが、新型コロナの感染拡大によって、一昨年度は20万人、昨年度は35万人ほどに落ち込み、主な収入源である拝観料が半分ほどに減少したということです。

寺はこの2年間、人件費を抑えたり、境内の樹木を手入れする回数を減らしたり、国宝や重要文化財などに指定されていない建造物や所蔵品の修復をいったん中止したりして支出を切り詰めてきました。

新型コロナの感染が落ち着き、今後参拝者の増加が見込めるようになりましたが、境内の整備費用などを十分に捻出することが難しい状況が続いていることから、寺は今回、クラウドファンディングで寄付を募ることを決めました。

募集期間は、来月29日までで目標額は2000万円、寄付の額に応じた返礼品も用意しているということです。

法隆寺の古谷管長は「金銭的な面で困っており、クラウドファンディングで浄財をいただき、境内をきれいにしていきたい。法隆寺のためにご寄付を賜りたいと願っております」と話しています。

法隆寺のトップの管長が、みずから会見を開き、窮状を訴えました。

法隆寺の寺務所で行われた会見には、古谷正覚管長とナンバー2の大野正法執事長がそろって出席しました。

会見で古谷管長は「コロナ禍で緊急事態宣言が出されていた時期に、一時、拝観を止めるなどしたため参拝者が大幅に減っている状況が2年間続いている。この2年間、私たちも境内の植木のせんていを先延ばしするなど必死に経費節減の努力をしてきた」と訴えました。

そのうえで「これから参拝者を再び迎えるに当たり、境内があまりに汚いのも失礼だと思い、境内の整備に取り組むためにクラウドファンディングに挑戦したい」と述べました。

また、大野執事長は「拝観料の値上げも考えたが、参拝者に申し訳ないという思いがあり、クラウドファンディングという方法を選んだ。世界遺産を皆さんで守っていくと思っていただけるならば非常にうれしい」と取り組みの趣旨を説明しました。

クラウドファンディングの実施を決めた背景にあるのは、世界遺産 法隆寺の膨大な維持管理の費用です。

寺によりますと、法隆寺の境内の広さは甲子園球場およそ4.5個分の17万8000平方メートルにおよびます。

国宝や国の重要文化財を含むおよそ150棟の建造物があり、建物にはおよそ6万5000点の美術工芸品が保管されています。

国宝や重要文化財の修復にかかる費用には、国からの補助がありますが、広い境内にある設備の修理や樹木の手入れ、それに国宝や重要文化財などに指定されていない文化財の修復費用を含む維持管理費は年間およそ3400万円に及び、これらの多くは拝観料で賄ってきたということです。

新型コロナの影響で参拝者が激減してからは、樹木の手入れや草刈りを先延ばしするなど境内の管理費を35%削減しました。

さらに指定を受けていない建造物や所蔵品の修復をいったんすべて中止することで、全体の維持管理にかかる費用をおよそ半分にまで節減してきたということです。

しかし、今の状況が続けば、世界遺産法隆寺を十分に守っていくことができなくなるおそれがあるとして、クラウドファンディングで寄付を募ることを決めたということです。

香川県まんのう町にある国内最大級の農業用のため池「満濃池」で、水門を開けて田植えに必要な水を送る「ゆる抜き」が行われました。

満濃池は西暦700年ごろに築かれ、弘法大師 空海が改修工事を行うなど長年、渇水に悩まされてきた香川県の貴重な水がめとして利用され国の名勝にも指定されています。

かつては「ゆる」という木製の栓を抜いて下流に水を送ったことから水門を開ける作業は「ゆる抜き」と呼ばれ、田植えが本格化する初夏の風物詩となっています。

15日は近くの神社で神事が行われ、池を管理する土地改良区の担当者たち5人が豊作を願いました。

この後、担当者が取水塔にある水門のハンドルを回すと放水口から大きな音を立てて毎秒5トンの水が流れ出しました。

放流する水は5つの市と町にある水田、およそ3000ヘクタールで利用されますが、ことしは香川県内で降る雨が少ないため、放流の量を増やすことも検討するということです。

満濃池土地改良区の國重進理事長は「雨量が増えるのを願っている。農家の人たちの田植えが順調に進んでほしい」と話していました。

空海生誕の地とされる善通寺市の総本山善通寺では、毎年6月14日と15日に記念の法要が行われています。

生誕1250年となる来年に向けて機運を高めようと、幼い頃の空海「稚児大師」の御朱印が作られ、15日から授与が始まりました。

御朱印は、墨で「稚児大師」と書かれた文字の上に金色で寺のはんこが押されたもので、寺が所蔵する「稚児大師立像」の写真などが添えられています。
御朱印の授与は寺の境内で来年6月15日までの1年間、期間を限定して行う予定で、参拝に訪れた人たちが早速受け取っていました。

三重県から訪れた女性は「御朱印をもらって感無量です。生誕1250年の来年も来ることができたらいい」と話していました。

総本山善通寺の佐伯行茂執行は「空海の始まりの土地をあらわそうと稚児大師を書かせてもらった。両親の愛情豊かに育まれた空海御朱印を通じて親子の愛情にも触れてもらいたい」と話しています。

#アウトドア#交通