バイデン大統領 電話などで米中首脳会談を実施する考え示す #nhk_news https://t.co/3zIhydg0Mr
— NHKニュース (@nhk_news) 2022年6月18日
アメリカのバイデン大統領は18日、滞在先の東部デラウェア州で記者団から中国の習近平国家主席と電話やオンラインを通じて近く会談する予定はあるか聞かれ「そうするだろう」と述べました。
米中両国をめぐっては今月13日、安全保障政策を担当するサリバン大統領補佐官と外交を統括する楊潔※チ政治局委員がルクセンブルクで会談し、台湾をめぐってけん制し合う一方、意図しない衝突を防ぐために対話を継続する重要性では一致しています。
また、バイデン大統領は記者団からトランプ前政権時代から続いている中国に対する関税上乗せを一部見直すかどうかについても聞かれ「考えをまとめているところだ」と述べました。
バイデン大統領と習主席の首脳会談が実現すればことし3月のオンライン形式での会談以来となり、台湾情勢や関税をめぐる問題、それにウクライナ情勢などが議題になるものと見られます。
※チ=竹かんむりに褫のつくり。
連邦議会上院に台湾への軍事支援を盛り込んだ法案が提出。台湾への軍事支援は直近の4年間で45億ドルに達する。上院の国際問題委員会が発表した文書で明らかになった。米国は4年間で台湾に45億ドルの軍事支援を行うという。支援は台湾の安全保障に関わる内容となっている。 pic.twitter.com/6jI5rR73g1
— morpheus💊🍊 (@morpheus7701) June 19, 2022
#反中国#対中露戦#習近平伏魔殿体制=旧体制