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ロシア国営のタス通信は7日、中国に駐在するロシアのデニソフ大使が、プーチン大統領と中国の習近平国家主席が、今月15日と16日に中央アジアウズベキスタンで開かれる、上海協力機構の首脳会議に合わせて、対面形式で会談することを明らかにしたと伝えました。

これについて、中国外務省の毛寧報道官は7日の記者会見で「提供できる情報はない」と確認を避けました。

これに関連して5日、ウズベキスタンの隣国、カザフスタン外務省の報道官が会見で、習主席が今月14日にカザフスタンを公式訪問する予定だと明らかにしたと伝えられていました。

習主席はおととし、新型コロナウイルスの感染が世界的に拡大して以降、外国への訪問を控えてきましたが、外国を訪問すれば、感染拡大以来初めてです。

ロシア大統領府は、上海協力機構の首脳会議にプーチン大統領が出席することを明らかにしていて、両首脳が対面形式で会談すれば、ことし2月4日に北京で行われて以来で、2月24日にロシアがウクライナへの軍事侵攻を開始したあと初めてとなります。

#反ロシア#対中露戦

アメリカのバイデン大統領は去年1月の就任以降、中国の習近平国家主席と5回にわたって電話やオンラインによる首脳会談を行っていますが、対面での会談は実現していません。

バイデン大統領は6日、ホワイトハウスで記者団から習主席とことし11月にインドネシアで開催されるG20=主要20か国の首脳会議の場で初の対面での会談を行うかどうか聞かれると、「もし彼がその場にいるなら、もちろん会うことになるだろう」と述べ、習主席が出席するなら会談したいとの意向を示しました。

米中両国の間では、台湾情勢や人権などをめぐり対立が続いていて、先月、大統領権限を継承する順位が副大統領に次ぐ2位のペロシ下院議長が台湾を訪問したことに中国が強く反発し、台湾周辺で大規模な軍事演習を行うなど、関係改善の兆しは見えていません。

ただ、たび重なる会談で両首脳は対話を維持することでは一致していて、G20の場で初めて対面での首脳会談が実現するのかに関心が集まりそうです。

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#反中国#対中露戦#習近平伏魔殿体制=旧体制

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