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天皇陛下は、イギリスのエリザベス女王の死去を受けて9日、深い悲しみの気持ちと心よりの哀悼の意をあらわされました。

天皇陛下は「深い悲しみの気持ちと心よりの哀悼の意を表します。女王陛下が残された数多くの御功績と御貢献に心からの敬意と感謝を表明いたします」と文書でお気持ちを述べられました。

皇室とイギリス王室は、昭和28年に上皇さまがエリザベス女王戴冠式昭和天皇の名代として出席されるなど古くから親密な関係にあり、天皇陛下も大学院在学中にイギリスのオックスフォード大学に留学し、その後も3回にわたってイギリスを公式訪問し、エリザベス女王と夕食をともにするなど交流を深められてきました。

文書の中では「わが国との関係においても、女王陛下は両国の関係を常に温かく見守ってくださり、英王室と皇室の関係にも御心を寄せてくださいました。私の英国留学や英国訪問に際しても、さまざまな機会に温かく接していただき、幾多の御配慮をいただいたことに重ねて深く感謝したいと思います」などと記されています。

また宮内庁によりますと、上皇ご夫妻は、女王の訃報に接して、深い悲しみのうちに、在りし日の女王の姿を思い起こし、これまでの長きにわたる親交に感謝しつつ、ご冥福を祈られている様子だということです。

天皇陛下は、チャールズ国王に天皇皇后両陛下からの弔意を伝えられ、上皇ご夫妻も弔意を伝えられたということです。

パラオのウィップス大統領夫妻は、9日午後4時、皇居の御所を訪れ、天皇皇后両陛下が出迎えられると、日本にホームステイした経験がある夫人が「こんにちは」と日本語であいさつしました。

宮内庁によりますと、両陛下が大統領夫妻と会われるのは初めてで、会見では平成27年に、上皇ご夫妻が太平洋戦争の激戦地となったパラオペリリュー島を訪れ、戦没者を慰霊されたことにも話題が及びました。

天皇陛下が「厳しい戦禍を経験したにも関わらず、パラオの人々が戦後、慰霊碑や墓地の清掃、遺骨の収集に尽力されてきたことに対し、心から感謝します」と述べられると、大統領は「上皇ご夫妻がペリリュー島を訪問されたことはパラオにとって誇りで、和解と平和の大切さを認識するための重要な機会となりました」と応じたということです。

また、天皇陛下が気候変動のパラオへの影響を尋ねられると、大統領は「海面上昇により、小さな島が失われるなど生態系に深刻な影響が出ています」と話したということです。

会見は、御所の小広間で通訳を交えて30分ほど終始打ち解けた雰囲気で行われたということで、会見が終わると、両陛下は笑顔で別れのあいさつを交わし、車が見えなくなるまで手を振って見送られていました。

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