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イギリス エリザベス女王 一般の弔問前に 会場近くに長い列 #nhk_news https://t.co/ESsFn00bcj
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イギリス北部スコットランドのバルモラル城で96歳で死去したエリザベス女王のひつぎは、13日、スコットランドから首都ロンドンに到着し、女王が長く住まいとしたバッキンガム宮殿へと移されました。
現地時間の14日午後2時過ぎ、日本時間の14日午後10時過ぎにバッキンガム宮殿を出てウェストミンスターホールに安置される予定で、その後、一般の人たちが弔問できるようになります。
これを前に、14日早朝、女王に最後の別れを告げようと、すでに800人ほどがテムズ川沿いに500メートルほどの列を作っていました。朝のロンドンは冷え込み、列を作る人たちは折りたたみ椅子に座って毛布を羽織ったり温かい飲み物を飲んだりしながら並んでいました。
すでに半日以上並んでいるというイギリス人の60代の女性は「女王に敬意を示すために並んでいる。昨夜は一睡もしていない」と話していました。
一般の人たちによる弔問は、19日に行われる国葬の当日の朝まで24時間態勢で受け付けられますが、イギリス政府は、弔問者の列は最大8キロにおよび、夜通し立ったまま待つ可能性もあるとして、準備をしっかりするよう呼びかけています。
都内の大使館の前には12日から記帳台が設けられ、14日も多くの人が訪れて、花を手向けたり手を合わせたりして、女王の死を悼んでいました。
大使館によりますと、12日はおよそ500人が訪れたということで、記帳は16日まで受け付けます。
都内から訪れたという66歳の女性は「大好きなイギリスには、女王がいるのが当たり前だと思っていました。長い間ありがとうと伝えたい」と話していました。
エリザベス女王が今月8日に死去したことを受けて、イギリスのロングボトム駐日大使は都内で記者会見を行い、エリザベス女王は日本の皇室と3代にわたる関係を築いてきたとして「日英関係を深化させた」と述べ、その功績を強調しました。
イギリスのロングボトム駐日大使は、14日、都内の大使館で記者会見し「女王は70年にわたる献身的な奉仕を通じて国をけん引した。何事にも全身全霊で臨む姿に私や多くの人が鼓舞された」と述べました。
その上で、今月19日にロンドンで行われる国葬に天皇皇后両陛下が参列されることにふれ、エリザベス女王と日本との関わりについて「英国王室と日本の皇室は女王の70年の在位期間中、昭和天皇、上皇さま、天皇陛下と3代にわたる関係を築かれ、日英関係を深化させた」と述べその功績を強調しました。
松野官房長官は、ロンドンで今月19日に行われるイギリスのエリザベス女王の国葬に、イギリス王室の招待を踏まえ、天皇皇后両陛下が参列されることを発表しました。
両陛下の外国訪問は、天皇陛下の即位後初めてとなります。
今月8日に死去したイギリスのエリザベス女王の国葬は19日にロンドンのウェストミンスター寺院で行われ、各国の王族や首脳らが参列する見通しです。
松野官房長官は、午前の記者会見で「英国王室の招待を踏まえ、天皇皇后両陛下にご参列を願うことにした」と述べました。
今月17日から20日の日程で現地を訪問される予定で、政府は16日の閣議で正式に決定することにしています。
両陛下の外国訪問は天皇陛下の即位後初めてとなります。
松野官房長官は、両陛下の参列の理由について「英国王室とわが国の皇室とは、かねて親しい関係にあり、ことにエリザベス女王は、70年にわたる在位の間、昭和天皇、上皇さま、天皇陛下と3代にわたり交流をされてきた」と述べました。
その上で「令和になってからも、新型コロナの関係で延期になってしまったが、エリザベス女王ご自身より、天皇皇后両陛下の英国訪問の招待を頂いていたことなどを勘案した」と述べました。
天皇が外国の王室や国家元首の葬儀に参列するのは皇室の慣例からして異例のことで、宮内庁によりますと、平成5年にベルギーのボードワン国王の国葬に、当時、天皇皇后だった上皇ご夫妻が参列された時だけで、今回が2度目になります。
エリザベス女王の国葬については、今月10日にイギリス政府から招待状が届き、天皇陛下の意向を踏まえて政府と宮内庁の間で検討が進められたということです。
皇室とイギリス王室は、昭和28年に上皇さまがエリザベス女王の戴冠式に昭和天皇の名代として出席されるなど、古くから親密な関係にあります。
天皇陛下も大学院在学中にイギリスのオックスフォード大学に留学し、その後も3回にわたってイギリスを公式訪問し、エリザベス女王と夕食をともにするなど交流を深められてきました。
こうしたこれまでの交流や関係性から、両陛下が参列される方向で検討が進められたということです。
#天皇家
エリザベス女王 一般の弔問始まる テムズ川沿いに4キロの列 #nhk_news https://t.co/QKdmgoVFnm
— NHKニュース (@nhk_news) 2022年9月14日
エリザベス女王のひつぎは14日、ロンドンにある国会議事堂の中のウェストミンスターホールに安置されました。
イギリス政府によりますと女王に最後の別れを告げようとする人々の列は深夜になっても続き、現地時間の午後10時半、日本時間の15日午前6時半の時点で列の長さは4キロちかくあったということです。
人々は長い待ち時間に備えて、厚めのコートをはおったり、雨具などをかばんに入れたりして列に並んでいました。
家族でイギリス南部から来たという男性は「女王が70年にわたって国に尽くしてくれたことに感謝するために来ました。数時間は並ぶことになると思いますがそれほど大変ではありません」と話していました。
また家族5人で来た女性は「女王のおかげでイギリス人であることを誇りに感じられました。ひつぎの前で女王には『ありがとう』と伝えたいです」と話していました。
一般の人たちによる弔問は国葬が行われる19日の朝まで休みなく続く予定です。
アメリカのホワイトハウスはバイデン大統領が14日、イギリスのチャールズ国王と電話で会談し、エリザベス女王が亡くなったことに対する弔意を伝えたと発表しました。バイデン大統領がチャールズ国王と話すのは国王の即位後、初めてです。
会談の中で、バイデン大統領はエリザベス女王の威厳が両国の特別な友好関係を深めたとたたえるとともに、今後、チャールズ国王とも緊密な関係を築いていきたいと伝えたということです。
バイデン大統領はファースト・レディーのジル氏とともに19日にロンドンで行われるエリザベス女王の国葬に参列することになっています。
ロンドンの交通局は、女王の国葬が行われるウェストミンスター地区をはじめとするロンドン中心部では主要な道路が通行止めになっているため、車の乗り入れを避けるよう呼びかけているほか、路線バスの運行ルートも一部で変更があるとして最新の運行情報に確認するよう注意しています。
また、市民の通勤の足として定着している自転車の有料貸し出しサービスもところによって中止されるということです。
一方、地下鉄は通常通りの運行を予定しているとして、ロンドン中心部を移動する場合は地下鉄を使うか、歩くよう呼びかけています。
BBCニュース - エリザベス英女王の棺、バッキンガム宮殿に最後の別れ 4日間の公開安置 https://t.co/8HEQWjg9Mh
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BBCニュース - チャールズ英国王の記帳中、ペンからインクが漏れて……https://t.co/oTHr9HlwU5 pic.twitter.com/opWXaGfjns
— BBC News Japan (@bbcnewsjapan) 2022年9月15日
ローガン・スミスというSNSユーザーが7月に女🦎王は2022年9月8日にタヒぬと書き込んでいた。
— morpheus💊🍊 (@morpheus7701) 2022年9月15日
一方茶ールズ王は2026年3月28日という日付が示された。
現在アカウントは閉鎖されている。 pic.twitter.com/43nKeH5Kd9
英 8月の消費者物価指数9.9%上昇 上昇率縮小も記録的水準続く #nhk_news https://t.co/Mu12vUX2QK
— NHKニュース (@nhk_news) 2022年9月14日
イギリスの統計局が14日発表した先月の消費者物価指数は、前の年の同じ月と比べて9.9%の上昇となりました。上昇率はおよそ40年ぶりの上げ幅となった前の月の10.1%から縮小し、11か月ぶりに鈍化したものの、依然として記録的な水準のインフレが続いています。
内訳をみますと燃料費などを含む「輸送」は前の年の同じ月と比べ12%の上昇となりましたが、ガソリン価格の値下がりで前の月より伸びは縮小しました。
一方で「食料品」は13%余りの上昇と、前の月より上げ幅は拡大し、食用油や牛乳など生活に身近な商品の価格上昇が引き続き目立っています。
イギリスの中央銀行イングランド銀行は先月、インフレ抑制のため6回連続となる利上げを決めていますが、市場では今月下旬の会合でも金融引き締めの強化に踏み切るという見方が出ています。
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