きのう行われたプロ野球のドラフト会議
— NHKニュース (@nhk_news) 2022年10月20日
1人1人の選手にドラマがありました
皆さんの地元の選手は指名されていますか?
お目当てのチームの指名選手は?
【指名された全選手を12球団別に】まとめました
こちらでゆっくりとご覧くださいhttps://t.co/ghP1CrtbEp
ドラフト会議 楽天1位指名の立教大 荘司康誠に指名あいさつ #nhk_news https://t.co/wx7GZkMGYy
— NHKニュース (@nhk_news) 2022年10月20日
プロ野球のドラフト会議で楽天から1位で指名された立教大学の荘司康誠投手が20日夜、さっそく、石井一久監督から、指名のあいさつを受け「長く活躍できる選手になりたい」と意気込みを語りました。
【詳しくはこちら】ドラフト会議2022全指名選手
荘司投手は、身長1メートル88センチの長身から投げ下ろす最速154キロの角度のあるストレートが持ち味の右ピッチャーで、20日行われたドラフト会議では、1位の指名で2球団が競合し、楽天が交渉権を獲得しました。荘司投手は、20日午後9時頃、埼玉県新座市の野球部の寮で楽天の石井監督から、指名のあいさつを受けました。
この中で石井監督の、直筆のサインが書かれた「交渉権確定」の紙を手渡されました。
荘司投手は「石井監督は柔らかい雰囲気で、こうして形に残る物を渡してもらえて、実感がわいてきました」と指名の喜びを語りました。
そのうえで「僕の可能性を信じて指名してもらったのが伝わってきたので、スケールの大きな、多くの方から愛される、長く活躍できる選手になりたいです」と意気込みを語りました。
石井監督は「顔もスタイルも僕よりかなりシャープで、たくましいなと思いました。プロは厳しい戦いだが、荘司なら大丈夫。エースとして君臨できる投手だと確信を持って指名した」と話していました。
#スポーツ