民族衣装やゆしたブログ削除「配慮欠いた表現」杉田総務政務官 #nhk_news https://t.co/81wxwzivRD
— NHKニュース (@nhk_news) 2022年12月6日
杉田総務政務官は、平成28年、みずからのブログに、国連の会議に参加した時のことについて「チマチョゴリやアイヌの民族衣装のコスプレおばさんまで登場。同じ空気を吸っているだけでも気分が悪くなる」などと掲載し、先週2日の参議院予算委員会で謝罪し、撤回しました。
杉田政務官は6日の衆議院総務委員会で「過去の私の発言などに関する厳しい指摘について非常に重く受け止め、配慮を欠いた表現を反省している。ブログの記事はすでに削除した」と説明しました。
また、杉田政務官は同じ時期に、待機児童問題をめぐって、インターネットのニュースサイトに「旧ソ連崩壊後、コミンテルンは息を吹き返しつつある。子どもを家庭から引き離し、保育所などの施設で洗脳教育をするという失敗したモデルを日本で実践しようとしている」などと投稿しました。
これについても「記事をウェブに掲載する会社に対して、削除を依頼した」と述べました。
そして「ほかの過去の発言についても、傷ついている方々がいる可能性があるものや、明らかに内閣の方針に反しているものなどはできるだけしっかりと精査を行い、適切に対応していきたい」と述べました。
「安倍さんがすばらしいと言った人材」という声も…杉田水脈が“差別発言”を連発しながら「出世」できたわけ#文春オンラインhttps://t.co/1MBsnAyDWt
— 文春オンライン (@bunshun_online) 2022年12月5日
キッシンジャー博士が復権を後押ししている菅元首相だが、ここで自民党が割れて、二階と菅が新党を立ち上げれば、日本は戦後総括に向けて大きく動き出せるし、キッシンジャー博士もそれを望んでいる。 | 板垣英憲「情報局」~マスコミに出ない政治経済の裏話~ | foomii https://t.co/7Sj8oQIYaf
— 板垣英憲マスコミ事務所 (@info82634886) December 5, 2022
NHK次期会長 稲葉延雄氏が会見 “確かな情報で国民の信頼を” #nhk_news https://t.co/LPDQFdA3F0
— NHKニュース (@nhk_news) 2022年12月6日
NHK経営委員会は5日、1月24日に任期満了となる前田晃伸会長の後任に日銀の元理事の稲葉延雄氏を任命することを全員一致で決めました。
稲葉氏は72歳。
日銀の理事を経て、リコーの取締役会議長などを務めました。
稲葉氏は、6日記者会見し「民間企業で経営に携わって痛感したのは、デジタル化の大きなうねりに多くの企業が翻弄されていることだ。メディアも、NHKも全く例外ではなく、生き残りをかけた努力がまさに問われている状況だ」と述べました。
そのうえで「NHKは受信料で成り立っている組織であり、視聴者・国民の信頼が大変大事だ。多くの情報の中で、公正・公平で誤りのない確かな情報を、間断なく国民に提供することが判断のよりどころとなる。それなくして信頼は勝ち得ない」と述べました。
そして「質の高い報道、ドキュメンタリー、エンターテインメントを発信するために一番大事なのは、公共的な使命感に基づいて制作に専念、まい進できる組織を作っていくことだ。NHKが一丸となって努力していく、その先頭に立って頑張っていきたい」と述べました。
稲葉氏のNHK会長としての任期は、1月25日から3年間となります。
#人事
日本学術会議 会員選考に第三者参画など見直し方針発表 政府 #nhk_news https://t.co/cXbilAaWoX
— NHKニュース (@nhk_news) 2022年12月6日
日本学術会議をめぐっては、菅政権当時のおととし、会議が推薦した会員候補が任命されなかったことをきっかけに、政府が組織の在り方の見直しを進めてきており、所管する後藤経済再生担当大臣が、6日の記者会見で最終的な方針を発表しました。
方針では、学術会議の位置づけについて、新興技術への対応など、国際的な重要課題に直面する中、引き続き政府との連携が求められるとして、今後も国の機関として存続させるとしています。
一方で、会員の選考に第三者が参画する仕組みを導入することや、活動状況を外部から評価する機能の強化などを通じて、組織運営の透明化を図っていくとしています。
また、法整備から3年と6年の節目をめどに改革の進捗(しんちょく)を検証し、必要があれば国から独立した組織とすることも含め、再検討するとしています。
後藤大臣は「今後、日本学術会議の意見も十分に聴きつつ具体的措置の検討を進め、できるだけ早期に関連法案の国会提出を目指したい。できれば次期通常国会を念頭において必要な調整を図っていきたい」と述べました。
【速報 JUST IN 】東京都 新型コロナ 19人死亡 1万5501人感染確認 前週比821人増 #nhk_news https://t.co/VG6zX6op5u
— NHKニュース (@nhk_news) 2022年12月6日
#政界再編・二大政党制