安倍元首相銃撃事件 容疑者の鑑定留置再延長の決定を取り消し #nhk_news https://t.co/s5WF28ih7w
— NHKニュース (@nhk_news) 2022年12月20日
ことし7月、奈良市で安倍元総理大臣が演説中に銃で撃たれて死亡した事件で、殺人の疑いが持たれている奈良市に住む無職、山上徹也容疑者(42)は、警察の調べに対し、母親が多額の献金をしていた「世界平和統一家庭連合」旧統一教会に恨みを募らせた末、事件を起こしたなどと供述しています。
奈良地方検察庁は「鑑定留置」をして刑事責任能力を調べるための精神鑑定を行っていますが「さらに鑑定をする必要が生じた」として2回目となる期間の延長を請求し、19日、奈良簡易裁判所は来年1月10日までとした期間を1月23日まで延長する決定をしました。
容疑者の弁護団がこの決定を不服として20日、準抗告の申し立てを行ったところ、奈良地方裁判所は延長の決定を取り消したうえで検察の再延長の請求も退け、鑑定留置の期間はもとの来年1月10日までとなりました。
弁護団によりますと、地裁は「今後の検察の鑑定作業の内容などを踏まえても、期間をさらに延長すべき必要性は認めがたい」などと説明したということです。
山上容疑者の弁護団は、鑑定留置の期間の再延長の決定が取り消され、検察の再延長の請求も退けられたことについて「妥当な決定だと考えている。検察官に対しては今後いたずらに延長請求に及ぶことのないよう求める」とコメントしています。
鑑定留置の期間の再延長の決定が取り消され、検察の再延長の請求も退けられたことについて、刑事訴訟法が専門の近畿大学法学部の辻本典央教授は「極めて異例だ。精神鑑定は慎重に行う必要があるが、鑑定留置は身柄の拘束を伴う厳しい措置であり、奈良地方裁判所が安易な期間の再延長は認めないというきぜんとした態度を示したのは評価できる。今後、検察は延長を請求する時点で真に延長すべきなのかもっと熟慮する必要がある」と話しています。
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【防衛増税騒動】核心を突いていた安倍氏の岸田首相評とは? 安倍派議員は「保守派と財務省を味方に付けたつもり」 https://t.co/hpYforFCCC#デイリー新潮 @dailyshincho
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首相再登板に向け「腹筋鍛えて体力づくり中」との情報 https://t.co/L905buWdTP
「麻生氏も『オレだって』という意欲が高まっているようです。与党協議の責任者を引き受けたのも、“岸田がコケれば茂木ではなくオレのほうが”という考えがあるのでしょう」
支持率25%の岸田内閣の「次」で担がれる菅義偉元首相 知人が語る「動く」タイミング https://t.co/e66W6Qclb3 #AERAdot #週刊朝日 #AERA
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聡明なフランス人が日本の状況を分析した。
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「日本は、いまだに大規模なワクチン接種を行っている世界でほぼ唯一の国です。たとえば、11月末には1日あたり最大700,000回分のワクチン接種が行われました。結果として、コロナ死亡率が(世界で)最高になりました。」
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【速報 JUST IN 】東京都 新型コロナ 20人死亡 2万1186人感染 16日連続前週比増 #nhk_news https://t.co/S2QH9RQl4a
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タレントの高見知佳さんが、21日午後に入院先の病院で亡くなりました。60歳でした。関係者によりますと、ことし11月に検査でがんが見つかり、入院中だったということです。https://t.co/qE1xbGnSRK#nhk_video pic.twitter.com/4dJWms8x8F
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タレントの高見知佳さんが、21日午後に入院先の病院で亡くなりました。60歳でした。関係者によりますと、ことし11月に検査でがんが見つかり、入院中だったということです。
亡くなった高見知佳さんは、愛媛県新居浜市出身で昭和53年に歌手としてデビューしました。
大手化粧品メーカーのCMソングに起用された「くちびるヌード」がヒットしたほか、映画やテレビドラマにも俳優として出演。
テレビの情報番組でも活躍し、NHKでは「スタジオパークからこんにちは」の司会を務めるなど、マルチタレントとして幅広い世代に人気を博しました。
ことし夏に行われた参議院選挙では愛媛選挙区に立候補し、シングルマザーとしての経験を交えながら、消費税の減税などを訴えましたが、落選しました。
NHKが、渡辺徹さん、水木一郎さん、CCB笠さん、あき竹城さん、高見知佳さんと続けて速報を打ってくるのは、ワクチンの問題を言えない代わりに訴えているように思えてきた。 pic.twitter.com/0PhgnOqyMM
— サーモンピンク (@salmonpink888) December 21, 2022
都議会の“ドン” 自民党東京都連 元幹事長 内田茂氏 死去 #nhk_news https://t.co/yR7BWM1eAl
— NHKニュース (@nhk_news) 2022年12月21日
自民党東京都連の元幹事長で都議会の「ドン」とも呼ばれ、中央政界にも大きな影響力を保持してきた内田茂氏が21日朝、亡くなりました。83歳でした。
内田氏は千代田区議会議員などを経て、平成元年の都議会議員選挙で初当選し、都議会議員を合わせて7期務めました。
この間、都議会議長を務めたほか、平成17年には国会議員が務めるのが慣例だった自民党東京都連の幹事長に、都議会議員として初めて就任するなど、都議会の「ドン」とも呼ばれ、実力者として中央政界にも大きな影響力を保持してきました。
しかし、平成28年夏の都知事選挙で、自民党が推薦した候補者が小池知事に敗れた責任を取って都連の幹事長を辞任したのに続いて、その翌年の都議会議員選挙には立候補せず引退していました。
内田氏は、引退後も都連の最高顧問を務めていましたが、関係者によりますと、21日朝、都内の病院で亡くなりました。
83歳でした。
#政界再編・二大政党制