中国軍 台湾周辺で軍事演習実施 アメリカの台湾支援に反発か #nhk_news https://t.co/KMudArvvlr
— NHKニュース (@nhk_news) 2022年12月25日
中国軍で東シナ海を管轄する東部戦区の発表によりますと、軍事演習が行われたのは台湾周辺の海域と空域で、詳しい場所や具体的な演習の規模などは明らかにしていません。
演習の目的については「アメリカと台湾が共謀して挑発行為をエスカレートさせていることへの断固とした対応だ」としていて、アメリカでこのほど成立した2023会計年度の国防予算の大枠を定める法律に、台湾に対して今後5年間で最大100億ドルの軍事支援が盛り込まれたことなどに反発したとみられます。
一方、台湾国防部は25日夜「関連の動向はすべて把握しており『台湾海峡の中間線と領海と主権を守る』という原則のもと、兵力を派遣して適時適切に対処した。台湾とアメリカの協力は、自由で開かれたインド太平洋地域の平和と安定に役立つ」などとするコメントを発表しました。
#反中国#対中露戦#習近平伏魔殿体制=旧体制