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中国の税関当局が18日に発表した貿易統計によりますと、中国と北朝鮮の間の輸出と輸入を合わせた、去年1年間の貿易総額は10億2700万ドル余りでした。

これは前の年と比べて、およそ3.2倍増加しました。

貿易量の増加は、新型コロナウイルスの感染拡大に伴って2020年から止まっていた、中国 東北部・丹東と北朝鮮 北西部シニジュ(新義州)の間を結ぶ貨物列車が去年、運行を再開し、北朝鮮が輸入を拡大したことが影響したとみられます。

ただ、新型コロナの感染拡大前の2019年と比べると、貿易総額はおよそ4割の水準にとどまっています。

北朝鮮は核・ミサイル開発に対する経済制裁や新型コロナの影響で打撃を受けた国内経済について、ことし、穀物や住宅など12の項目を「重要目標」に掲げ、立て直しを急いでいます。

ただ、中国側で感染拡大が続き、北朝鮮側が厳しい感染対策を続ける中、貿易が本格的に回復するかは不透明です。

19日付けの北朝鮮朝鮮労働党機関紙「労働新聞」は、各地の代表からなる最高人民会議が18日までの2日間開かれ、ことしの国の予算などを決定したと伝えました。

それによりますと、ことしの国防費については、去年と同じく支出総額の15.9%をあてる見込みだとしていて「わが党の国防建設戦略の遂行を保証し、敵対勢力のいかなる脅威と挑戦にも対処できる」と強調しました。

一方、キム・ジョンウン金正恩)総書記が会議に出席したとは伝えられていません。

回顧録によると、ポンペオ氏は中央情報局(CIA)長官だった18年3月30日に北朝鮮に向けて出発した。ポンペオ氏は、正恩氏について「小さな汗かきの邪悪な男」と表現し、会談での様子を「大量殺人者が振りまくような 愛嬌あいきょう で会談の場をなごませようとした」と記述した。

 正恩氏は会談の冒頭、「あなたが来るとは思わなかった。私をずっと殺そうとしていたことは知っている」と切り出したという。米側が用意していた正恩氏のあいさつに対する想定問答には「暗殺に関する冗談」は含まれていなかったが、ポンペオ氏は即興で「まだ殺そうとしていますよ」と応じたという。

 正恩氏は、その後の写真撮影に笑顔で応じており、ポンペオ氏は「彼は私が冗談を言っていると確信しているようだった」と振り返った。

#米朝ポンペイ回顧録

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