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青森県の「大間まぐろ」のブランドで知られるクロマグロをめぐり、漁業者と共謀して漁獲量の一部を県に報告していなかったとして仲卸業者の社長2人が漁業法違反の疑いで逮捕された事件で、未報告分のクロマグロの大半が静岡県内の市場で別の魚として卸されていたことが捜査関係者への取材でわかりました。警察は県に報告していないことが発覚しないよう偽装していた可能性もあるとみて詳しく調べています。

いずれも青森県大間町の仲卸業者の社長の、新田忠明容疑者(47)と佐々木一美容疑者(61)は漁業者と共謀し、おととし7月から9月にかけてあわせて18トン余りのクロマグロの漁獲量を、それぞれ県に報告していなかったとして、7日、漁業法違反の疑いで逮捕されました。

警察によりますと調べに対し、いずれも容疑を認めているということです。

警察が未報告分の18トン余りのクロマグロの流通先について捜査を進めたところ、その大半が静岡県内の市場に卸されていたことが捜査関係者への取材でわかりました。

その際、クロマグロではなく別の魚として卸されていたということです。

警察は県に報告していないことが発覚しないよう偽装していた可能性もあるとみて詳しく調べています。

#法律(漁業法)

純金製の延べ板120枚、総重量で60キロもの金が、岩手県田野畑村に村の発展振興に使ってほしいと個人から寄付されました。村の当初予算のおよそ6分の1に当たる5億円余りで換金され、村長は「大変ありがたく、有効な活用方法を検討したい」と話しています。

田野畑村によりますと去年の夏ごろ、国内に住む個人から佐々木靖村長に「貯蓄のために購入した金を寄付したい。村の発展振興に使ってほしい」という申し出があったということです。

村は手続きを進め、先月5日に寄付に関する正式な文書を受理し、1枚500グラムの純金製の延べ板120枚、総重量60キロの金が寄付されたということです。

先月30日に寄付した人と村長などが東京の貴金属販売店で換金したところ、5億2824万円になったということです。

田野畑村明治22年に誕生して以来、最高額の寄付とみられるということで、今年度の当初予算のおよそ6分の1に相当するということです。

佐々木村長は「大変ありがたいです。実際に見た金はすごく輝いて、ずっしり重かったです。厳しい財政状況で予算を投入できない課題もあったので、議会と協議しつつ、有効な使いみちを検討していきたいです」と話していました。

#法律(詐欺罪・雇用調整助成金

#アウトドア#交通