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イギリスの統計局が10日発表した去年10月から12月までのGDPの伸び率は、前の3か月と比べて0%と横ばいで、年率に換算するとプラス0.1%となりました。

イギリスでは消費者物価指数の上昇率が10%を超える高い水準が続き、物価高で個人消費が伸び悩んだことなどから、ほぼゼロ成長となりましたが、懸念されていた2期連続のマイナス成長は回避された形です。

一方、併せて発表された去年1年間のGDPの伸び率は、前の年と比べてプラス4.0%と、2年連続のプラス成長でした。

インフレを抑え込むため中央銀行イングランド銀行は、おととし12月以降、10回連続で利上げを続けていますが、物価高による先行きの不透明感は強まっています。

ハント財務相は今回のGDPについて「景気後退を回避した事実はイギリス経済に回復力があることを示してはいるが、インフレに関しては危機を脱していない」とコメントしています。

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