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国務省は9日、ブリンケン国務長官がトルコのチャブシオール外相と電話会談し、トルコ南部のシリア国境近くで6日発生した大地震を受けた米国の支援を巡り協議したと明らかにした。

国務省のプライス報道官は、過去4日間で2回目となる会談は「同盟国であるトルコが米国に対し期待していることを把握する努力」と説明。チャブシオール外相が会談で具体的に示したトルコ側のニーズを満たすため、米政府は「可能な限りの行動を取る」と述べた。

プライス報道官によると、米国は捜索・救助隊を含む約200人で構成する災害支援対応チームを派遣し、救急隊員や危険物処理技術者などはすでに現地入りしている。さらに発電機や医療品、テント、水なども輸送しているという。

また、米国が引き続きシリアへの人道的アクセスを求めるとし、全ての国境を通じた支援の受け入れを許可するようシリアのアサド大統領に対し要請した。

トルコ・シリア大地震では、9日時点で両国の死者が2万人を超えた。被災地は厳しい寒さに見舞われており、時間の経過とともにさらなる生存者発見への望みは薄れつつある。

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