#天皇家
今日は『#ねこの日』です。
— RekiShock(レキショック)@日本史情報発信中 (@Reki_Shock_) 2023年2月21日
ネコはネズミの害から穀物を守るために奈良時代頃に中国から輸入され、以降長きにわたって鼠害防止の益獣、および貴重な愛玩動物として扱われました。
江戸時代にはネコが貴重で少なかったため、ネズミ駆除のために猫絵を描いて養蚕農家に売り歩く者もいました。#猫の日 pic.twitter.com/M2TuGRQ19t
2月22日は猫の日 猫のマイクロチップ装着は犬の4割程度 #nhk_news https://t.co/sk2UG3BlWT
— NHKニュース (@nhk_news) 2023年2月21日
2月22日は数字の語呂合わせで、「猫の日」とされています。
ペットとして飼われている猫の数は犬を上回るとされる一方で、個体を識別するマイクロチップを装着した猫は犬の4割程度にとどまっています。
ペットとして飼われている猫はペットフードメーカーの業界団体「ペットフード協会」の調査によりますと、2022年は推計で883万7000匹で、705万3000匹だった犬を9年連続で上回りました。
一方で、ペットの犬と猫は、販売店から購入した場合、識別番号が記録された直径2ミリほどのマイクロチップを装着し、識別番号と飼い主の情報を国のデータベースに登録することが去年6月から義務化されましたが、環境省によりますと登録件数は、21日までに、
▽犬はおよそ45万3000匹、
▽猫はおよそ18万9000匹と犬の4割程度にとどまっています。その理由について環境省は、猫は譲渡や保護により飼育されるケースが多く、販売店を通さない場合はマイクロチップの装着が飼い主の努力義務のため、未装着の猫が多いのではないかとしています。
マイクロチップの情報の登録は飼い主を特定しやすくすることで迷子や飼育放棄を減らそうとするもので、環境省は「災害などで離れ離れになることもあり、飼い主の元に戻りやすくするためにも猫にもマイクロチップの装着を進めてほしい」としています。
1884年2月22日、三浦環が生まれました。
— RekiShock(レキショック)@日本史情報発信中 (@Reki_Shock_) 2023年2月21日
日本で初めて国際的な名声をつかんだオペラ歌手で、プッチーニの『蝶々夫人』の「蝶々さん」になぞらえて「マダム・バタフライ」と世界中で称賛されました。
三浦環が蝶々さんに扮した姿の銅像が、プッチーニの銅像とともに長崎市のグラバー園にあります。 pic.twitter.com/3Pqvyn0xtp