東京駅での乗り換えのとき、構内の本屋で村上春樹の新作長編『街と不確かな壁』(新潮社)を買う。
社交の中核はおしゃべりである。都市生活者は基本的に他者に対して自分を閉ざしているから、社交の扉がサビて開かなくなっている人が多い。
コンビニ(ここもレジの前に長い列ができていたが)おにぎりとカップ麺を買って、研究室で食べる(カップ麺までは食べる時間がなかったが)。
研究室が同じフロアーの同僚の山田先生から『社会学の力―最重要概念・命題集』(有斐閣)の改訂版をいただく。ありがとうございます。本書は大学院受験生の必読書になっている。
苺のタルトと紅茶
夕食は回鍋肉、シューマイ、サラダ、大根の味噌汁、ごはん。
東京大学教授がアカハラ停職 論文指導に期限間際まで応じず #nhk_newshttps://t.co/40BXhEjR66
— NHKニュース (@nhk_news) 2023年4月14日
東京大学によりますと、60代の教授は、指導している大学院生が、おととし春に提出する予定だった博士論文について、指導や助言を再三、求められていたのに、3か月余りにわたって応じなかったということです。
そして、論文の提出期限の3週間前になって初めて、大学院生に対し、文献の不足を指摘したり、論文の根幹に関わることを問うようなメールを送ったりしたということです。
大学は、こうした行為がアカデミックハラスメントに当たるとして、教授を、先月20日付けで停職1か月の懲戒処分にしました。
教授は、大学に対し「教育指導上の効果をねらっていたもので、大学院生を傷つける意図はなかった」と説明しているということです。
東京大学の齊藤延人理事・副学長は「本学教員としてあるまじき行為であり、厳正な処分をした。このことを厳粛に受け止め、再発防止にあたっていく」としています。
「ずっと競争から逃げられる気がしない」東大女子たちが入学後につきつけられた現実
— 文春オンライン (@bunshun_online) 2023年4月13日
【マンガ版】東大女子という生き方 #2(後編)#文春オンラインhttps://t.co/chbBjQQzXO
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