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全国の市長で歴代最年少となる26歳で就任した兵庫県芦屋市の高島崚輔新市長が初登庁し、就任の会見で一人一人に合った教育を公教育の中で実現したいと抱負を述べました。

先月23日に投票が行われた芦屋市長選挙で、全国の市長でも歴代最年少となる26歳で初めての当選を果たした高島新市長は1日8時すぎ、市役所に初登庁し職員や集まった市民から拍手で迎えられました。

花束を受け取った高島市長は「『世界で一番住み続けたい』芦屋を、市民の皆様や市役所職員の皆様との対話を通じて一緒に作り上げていきます」とあいさつしました。

続いて就任の記者会見に臨み、事業費が膨らんだことで市議会で予算案の否決が続き、去年3月にようやく可決したJR芦屋駅南側の再開発について市民の安全を守るという観点から優先的に取り組む考えを示しました。

また、こだわりたい政策については教育を挙げ「一人一人に合った教育を公教育の中で実現したい。学習が何のためにあるのか、自分の興味にどうつながるのかをきちんと伝えて子どもの学びの意欲に火をつけたい」と述べ、外部の人員も活用して教員の負担を減らした上で、教育の内容を充実させたいという考えを示しました。

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